和書 492162 (34)
POPな進化論―『進化』の謎と不思議を推理する!
販売元： 同文書院
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POPな遺伝子―頑固なエゴイストの正体に迫る
販売元： 同文書院
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クラゲコレクション
販売元： 阪急コミュニケーションズ
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水族館のガラスの向こうに竜宮城を見た。そんな気分を味わえる写真集です。一枚一枚のページがポストカードになっていますが、とても使う気にはなれません。絵はがきサイズの竜宮城を覗いている気分に浸れます。
ニッポンの子犬 (POSTCARD BOOK)
販売元： 平凡社
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シバ犬、紀州犬や和犬の雑種などの子犬のポストカードが２３枚でできている。
和犬が好きな方にはお勧め。カードも２３枚でこの値段ならお得である。
写真は自然な感じで和犬のたくましさがよく表現されている。
コロコロして健康そうな子犬！見ていて心が和んでしまう。
和犬の雑種を飼っている人でも、うちの子の小さい時に似てると思ったりして･･･
ほんとに題名のように、ニッポンの子犬です。
ニッポンの犬
販売元： 平凡社
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Q&A ご飯とお米の全疑問 (ブルーバックス)
販売元： 講談社
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講談社ブルーバックスのひとつですから、科学的にご飯とお米の疑問に答えていこうという一冊です。
例えば、「ご飯のおいしさって何で決まるの？」という素朴な疑問には、「米のデンプンを構成するアミロースとアミロペクチンの比率によって変わって」きて、「アミロース含量が少なく、アミロペクチン含量が多い米だと、粘り気があって食味がよい」と解説しています。
また、「無洗米は、どうやってつくられているの？」という問いには、「白米はふつう、果種皮、胚芽、アリューロン層が取り除かれていますが、無洗米はアリューロン層の内側のサブアリューロン層まできれいに取ってあります。」だから研がずに炊く事が出来る、と説明しています。
理科系ではない私には、「そうか、そうだったのか！」とばかりにポンッと膝を打ちながら読むというわけにはいかず、何となくわかったような分からないような、少なくとも読後数時間で忘れてしまいかねない知識ではあります。
しかしそれでも、科学雑誌「Quark」にも寄稿しているジャーナリストが書いただけあり、極力噛み砕いて平易に情報提供しようとする姿勢が全体に見られ、飽きずに読み通すことができました。
ご飯は「冷めてしまうとデンプンが老化して食味が悪くなるから」、保存するなら「温かいうちに冷凍庫へ入れる」べきだというのは知りませんでした。急速冷凍させたご飯は電子レンジで温めると、炊きたての風味がよみがえるそうです。
香り米についての記述に「日本では古くから、東北地方、高知県、宮崎県の山間部で香り米が栽培されて」いたとあります。そういえば20年ほど前に高知県の農家が作った米を食したときに香りがついていたので驚いたことがあります。高知では決して珍しくはないということを本書で初めて知りました。
Q&A 親子で楽しむ動物の謎 (ブルーバックス)
販売元： 講談社
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親子で楽しめるというタイトルですが、大人が久しぶりに童心にかえって楽しめる内容です。環境ホルモンとか新しいキーワードも入っていますが、「へー」とか「まさか」と思える生き物（動物ばかり？）の生態の話で一気に読めて楽しかったです。
Q&Aでわかるペットのトラブル解決法
販売元： 法学書院
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役に立ちません。先にでている犬の表紙の本の方ができがいいです。実践性とか章立ての適切さとかで大きく劣っています。
法学書院だったからジャケ買いしましたが、だめですね。
Q&Aでわかる猫の困った行動解決ハンドブック
販売元： ワンダーブック
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Q&Aマニュアル 爬虫両生類飼育入門
販売元： 緑書房
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入門者が手にする爬虫類や両生類に関する飼育書・専門書の数が少ないのは、皆さんもご存知のことと思います（高価だったり、専門過ぎて良く分からなかったり…）。
そんな中で、この本は写真や図を多く使用し、Ｑ＆Ａを交えて説明されています。どちらかというと、図鑑や何を飼うかを選択するための説明書的な位置付けでしょうか。
掲載されている生物も専門ショップなどでしか入手できないものが多いですし、子供用の飼育入門というよりは、大人向けの入門書ですね。
あくまでも入門書ですから、実際に飼育されている方には、ちょっと内容的に物足りないと感じるのは否めないと思います。
また、写真が多いですから、見ていても飽きない本ですので、持っていても損はないのではと思います。