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和書 492162 (107)



さよならトンボ
販売元: 文化出版局

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この本を読んで、しばらくぶるぶると震えが止まりませんでした。涙も溢れてとまりませんでした。生きていくこと、死んでいくこと、それらはわたしの中では当り前のことだったし、言葉でもよく耳にしていることだったからです。けれどこの写真集をみて、はじめて、生きること、死ぬことを実感できたのだと思いました。本文の ――さよなら トンボ でも・・・・・・ らいねんになったら またあえるよね またあいたいなあ―― に未来の希望を見るような気持ちにもなりました。




さよならミーちゃん―いとしいミーちゃんへの詫び
販売元: 日本図書刊行会

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さらばベルーガ―セント・ローレンスのシロイルカ
販売元: 三田出版会

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科学的な研究発表書のような、難しいないようではなく、とても読みやすい口調でベルーガの全てを語ってくれます。ベルーガ漁に携わっていた家族を持つ少女の視点から捉えたベルーガや、駆除動物として排除され続けた悲しい過去、打ち上げられた死体を解剖していくさま、そこに明らかになった毒物と汚染の現実などが、映像で浮かんでくるくらい鮮明に描いています。丁度この本を読んでいる最中に、国際イルカ・クジラ会議の主催するプログラム、エコロジカル・ウォッチングで、室蘭プログラムに参加しました。現地で市が主催する海上クリーニングというものに、参加させていただいたとき、偶然に瀕死のカマイルカに遭遇しました。群から離れてたった一頭でおぼれていて、まさに死が迫っている状況が素人目でも判りました。そのイルカを人間が助けるべきか、自然の摂理で放って置くべきか、ちょっとした議論を持ち上げました。結局はその時点で何もする事は出来ないのはもっともで、自然の摂理に任せて見守ってあげることしかできませんでしたが、その状況をみて私は真っ先に、このセント・ローレンスのベルーガに起こっていることを思い浮かべました。ここがセントローレンスだったらどうしただろう。自然の摂理でそのままにしておける自然が残っているこの室蘭海域に正直、ほっとしました。その状況をみて、真っ先に汚染を思い浮かべて、青くなるような日がこないことを祈ります。もっとも、私たちの心がけ次第ですが。長年に渡って、ベルーガを研究してきたピエールさんが、ベルーガに「さよなら」を言う日が来るなんて、ちょっと切ない、人類への警告、またはエピローグのような気がしてなりません。この本を読んで、いっそう海への環境汚染にもっと積極的に取り組まなければならないせっぱ詰まった物を感じました。まずは、海に優しい洗剤を使うようにします。





さわってみよう―虫の変化 (ムシとあそぼう海野和男のムシシシシ)
販売元: 新日本出版社

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さわるな、危険! 家庭のバイ菌学
販売元: 新潮社

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さわる図鑑・鳥 (1)
販売元: 日本野鳥の会

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さわる図鑑・鳥 (2)
販売元: 日本野鳥の会

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さんご礁のなぞをさぐって―生き物たちのたたかいと助け合い (文研 科学の読み物)
販売元: 文研出版

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ざりがに (小学館こども文庫・科学シリーズ)
販売元: 小学館

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ざりがに
販売元: ポプラ社

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