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和書 492162 (181)



みなしごゴリラの学校
販売元: 草思社

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ミミズと土 (平凡社ライブラリー)
販売元: 平凡社

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 進化論で知られるダーウィンの遺作で,表面上は「ミミズの生態の研究」.しかし,背後に潜むテーマはたいへん深い.

 ミミズのような,我々が普段とるに足らないと考えているようなもの(生物)の働きでも,数万〜数百万年といったスケールで作用し続けると,想像を絶する結果をもたらす.例えば,古代の遺跡を地中深くに沈めてしまい,丘陵を平坦な地形にならして景観をも変えてしまう.

 我々は,ミミズたちの何万年にも及ぶ働きによって形成された大地の上に住んでいるというわけなのだが,そのことに全く気がつかない.あるいは,想像すらしない.我々人間にとって,長大な時間スケールでの物事の成り行きを考えることが,いかに難しいことであるかを暗に指摘している.なにしろ,自然選択説やこの「ミミズと土」の真のテーマの価値が,未だ多くの人に理解されていないのだから・・

 本の内容は詳細・多岐に渡っており,個々のトピックも面白いが,全体像がつかみにくい.そこで,巻末の解説(スティーブン・J・グールドによる)から読んでみるのがお奨め.




ミミズと土と有機農業―「地球の虫」のはたらき
販売元: 創森社

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みみずが土つくりにどんなに役に立っているか、ということを繰り返し力説している本。

うちはベランダのポリバケツに土と生ゴミと米糠を入れていたらいつのまにかミミズが発生した、という消極的なみみずコンポスター。

みみず大発生後に慌てて資料を漁ったが、はじめ見るのも辛かったが、資料を読み進めるうちにみみずに関する興味が湧き、嫌悪感がなくなりました。

それにしても国内に160種ものみみずがいるとは驚き!
私が知っていたのは、しまみみず、ひめみみず、いとみみず。あ、たった3つだ。

みみずの卵がレモン色型をしていること、みみずの卵は空を飛ぶらしいこと、などのみみず雑学も楽しい。




みやざきの野鳥
販売元: 日本野鳥の会宮崎県支部

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みんなでしらべたミミズのふしぎ (科学はともだち)
販売元: 童心社

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みんなでホタルダス―琵琶湖知域のホタルと身近な水環境調査
販売元: 新曜社

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動物たちがいなくなる
販売元: 金の星社

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みんなで育てよう学校飼育動物―総合的な学習
販売元: 少年写真新聞社

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みんななかよしどうぶつ (ぬりええほん)
販売元: ひかりのくに

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みんなのハムスターとってもかんたんBOOK
販売元: 朝日ソノラマ

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