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和書 492162 (204)



アイとアユム―チンパンジーの子育てと母子関係 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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アイとアユム―母と子の700日
販売元: 講談社

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愛と憎しみ―人間の基本的行動様式とその自然誌
販売元: みすず書房

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カブトガニ少年団 (愛と勇気のノンフィクション)
販売元: 岩崎書店

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愛のアフリカ象 エレナ
販売元: 自由國民社

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野生動物の保護活動をしている人は多い。しかしダフニとエレナの関係ほど、お互いが寄り添い、同じ使命をもって働き始めた例は無いだろう。象のエレナは、野生の動物と人間との仲介役として働き始める。孤児院ではリーダーとして、サイ、しまうま、バッファローの群れを統率し、孤児の健康を気遣い、また人間の密猟者とも戦うのだ。悪人と善人を見分け、仲間が殺される理由が、象牙であることを理解する。サイの起こすトラブルが、群れをつくらない種の気性が理由であること認める。人間でも難しいこの「判断」が出来る能力と、「仲間の密猟」と「仲間の保護」という矛盾に挟まれながら、使命を遂行しようとするエレナをダフニは「尊敬」をもって語る。バッファロー、しまうま、象、だちょう、サイが一緒になって遊び、子供なりに競いあう様子は、種を超えて心はつながり、楽園のように楽しい。嫉妬、仲間はずれ、仲良し同士の遊び、とまるで人間と変わらない世界がある。サイの子が、気に入りのシマウマやらバッファローとじゃれている写真をみるだけで笑い出したくなる。フィクションのない生き物の物語がある。




愛のきずな―サルに学ぶやさしさと思いやり
販売元: 誠信書房

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愛のクロード
販売元: マガジンハウス

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愛犬のしつけと訓練―基本的なしつけから能力を伸ばす訓練まで (ai・books)
販売元: 日本文芸社

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最初に犬と人間のかかわりの歴史や、犬の能力などについて書いてあり、犬のことを理解できる。
犬種のグループ分けをして、グループごとの特徴がわかり、自分の家にあった犬を選ぶ参考になる。
人気の犬のそれぞれの紹介が詳しく書いてある。
ほめてしつける方法がわかりやすく、自分にもできると思うので
とてもよい本です。




猫の幸せな生活―猫たちが望む正しい飼い方・育て方 (ai books)
販売元: 日本文芸社

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愛はなぜ終わるのか―結婚・不倫・離婚の自然史
販売元: 草思社

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書名『愛はなぜ終わるのか』と、オビの「人間は4年で離婚する!?」は衝撃的だった。
当時、この本があるところで、いきなり、文字が目に飛び込んできたことを記憶している。

男性と女性が出会い、恋愛、結婚する過程が、心理学的にも行動学的にも分析されている。

p16 ロマンスの始まる器官はたぶん心臓でも性器でも脳でもなく、目なのだろう。ひとの視線がほほえみを引きおこすことはよくある。

p103 「結婚にしがみついて、残る生涯を不幸に過ごしてはいけない」とカナダのミクマク族はいう。

p106 四年目の浮気 世界62の国の離婚のピーク
    [p107のグラフは、4年目がきわだっている。]

「愛すること」ばかりに目を向けてしまうけど、「別れること」もあるのが人間社会だ。
 ある新聞で、「結婚するより、離婚は3倍のエネルギーが必要です。」との記事を読んだような記憶がある。
 この本を読むことで、「結婚・不倫・離婚の自然史」を学ぶことができる。

 今、ヨーロッパの先進諸国では、結婚という制度が揺らいでいる。
 それにともなって、社会保障制度の整備も進んでいるようだ。

 榊原英資(さかきばらえいすけ)著『幼児化する日本社会』(東洋経済新報社2007年)の第2章・家族の変質・変わる結婚のかたち(p54)も参考になります。

 4年で離婚、これは心理学的にも、「あきる」のかも知れませんね。
 日本の自動車のモデルチェンジが、4年に一度ぐらいにされるのも、「あきる」ことへの対応のようです。
 夫婦には、あきない工夫と努力の積み重ねが必要のようです。


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