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和書 492162 (280)



海の生きもののくらし (生きものROM図鑑)
販売元: 偕成社

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昆虫のくらし (生きものROM図鑑)
販売元: 偕成社

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野鳥のくらし (生きものROM図鑑)
販売元: 偕成社

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生きものは円柱形―時代を拓く生物の発想 (NHKライブラリー)
販売元: 日本放送出版協会

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生き物の形を円柱形という点から考察したユニークな本。
しかし、初学者には必ずしも適切ではないと思われる内容です。

なぜなら、この本では科学的に意味のある実験結果と
それを考察した著者の理論がごちゃまぜになって説明されて
しまっているからです。
つまり生き物の形を純粋に述べずに、すべて著者の円柱形理論

から形をとらえてしてしまっており、少々歪んだ世界になって
しまっているのです。

一方、多少専門的な知識が多少ある人なら、ご自分の考えと
闘わせながら読むのも悪くないかもしれません。

ただし、木は枝分かれした円柱形。円錐は尖った円柱形。
球形は特殊な円柱形・・という著者の強い還元主義に耐える事が
できればの話ですが。




生き物はどのように世界を見ているか―さまざまな視覚とそのメカニズム
販売元: 学会出版センター

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生きものたちのささやき―「博物誌」より
販売元: 朔北社

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ルナールの博物誌を小学生向けにやさしい文章にしたとのことだが、それがぎゃくに詩の感じがでていてとても新鮮だった。さしえも、その詩のような文章に呼応するかのようでとてもきれいだった。




生きものたちのシグナル (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店

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「ジュニア新書」だから中学生程度の子供に向けた内容かと思うと、とんでもない。毎日新聞に2003年5月から2004年12月まで掲載された同名の連載記事がベースとなっているだけに、「中学生程度でも十分に読んで理解できる文章」ではありながら、この本の価値を正しく認識できるのは、むしろ年齢を重ねた40代以上の人間なのではないか。

この本を読むことで、今、我々が住む日本列島の上で、人間社会と野生動物との間にどんな問題が起こり、どんな関係が失われ、またはどんな関係が新たに作り上げられつつあるのか、良く分かる。日本全国の“現場”を実際に取材した努力の成果が集められた、格好の事例集である。

いたずらに“絶滅の危機”などを煽ることもなく、声高に“環境問題のウソ”を言い立てるポーズも取らず、それぞれのケースに対して是々非々の立場で、問題点を冷静に整理して行く取材姿勢に好感が持てる。誰にでも読める平易な文章の向う側に、環境や野生生物の問題を取り上げる際にありがちな扇情的な報道とは距離を置く、真摯なジャーナリストの後ろ姿が見える。

取り上げられている生き物はメダカからツキノワグマまでと幅広く、全部で38章。山、里、海、都会、農村、etc…と、取材の地域にも偏りがない。人の社会と野生動物との間に繰り広げられている、不思議で魅力的な関係の物語を面白く読み進むうちに、野生生物と人間社会との間に起きる問題が、決して“田舎”や“山村”だけの問題ではないことにも気付くだろう。ツバメやスズメなど、身近で良く知っているはずの生き物の、実は意外に知られていない興味深い生態についても学ぶことが出来る。

この本は、「子供の頃には身近に色々な生き物がいたのに、最近ではすっかり目にしなくなったなあ…。」と思う大人たちにこそ、是非読んでもらいたい。そしてまず大人たちが読み終えたら、次には自分の子供たちにも読ませてあげて欲しい。そうした努力の積み重ねがやがて、子供たちの世代において、野生生物と人間社会との間に、今より少しだけ幸福な関係を実現することに繋がることだろう。




生きものたちのシグナル
販売元: 信濃毎日新聞社

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生きものたちのソフトウェア
販売元: 共立出版

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生き物を飼うということ (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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心に染み入る本です。
単行本(『机の上で飼える小さな生き物』)も良かったけれど、筆者が新聞などに書いた「なるほど」と思わせるコラムを追加してグッドバランスな一冊になった感じです。その意味でこの新たな表題は正解かも。
単行本の表題のままだと、初心者からはありがちな「飼い方」の本と思われて「誤解」をされたかも知れません。(その分、少しでも小動物を飼った経験のある人は「おお、久しぶりに何か飼ってみるか」という気持ちになること請け合いです)
我々が小さな生き物に抱いている「固定観念」を、さりげにひっくり返してくれる淡々としたカジュアルな文体も快感です。


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