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和書 492162 (337)



イラストレイテッド ハーパー・生化学
販売元: 丸善

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

医学生に最も必要な生化学の分野は"物質代謝"であると思います。
他の本を読んでもぴんとこなかった代謝分野がこの本を読むとまさに目から鱗でした。

こういった分厚い本は辞書的な使い方をしがちですが一度通読してみることをおすすめします。自分なりの生化学に対する大きな理解の流れが出来上がると思います。

ただ惜しむらくは、訳が少し悪いです。原書の英語版は分かりやすい英語で書かれているため余力がある方はそちらをおすすめします。







イラストレイテッド生化学
販売元: 丸善

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 生化学は”とっつきにくい”分野である。しかも医学生にとっては重要だが、あくまでも基礎科目である。興味をもって生化学を学ぶには、薬理学へとつなげていくか、先天性代謝疾患を織り交ぜていくとよいだろう。
この本はBiochemistry Lippincott'Illustrated Reviewsの邦訳である。Lippincottといえば、Pharmacology (Lippincott'sIllustrated Reviews)がずっと有名であるし、使う人も多いだろう。すなわち、このイラストレイテッド生化学は、Lippincott薬理学へとつながっていく本と捉えるとよい。この本に薬理の知識が詰まっているわけではないが、医学的視点から書かれていることは間違いない。その点で”とっつきやすい”し、先を見据えて勉強できる。

 この本は、とにもかくにも、見やすい図表とレイアウトがすばらしい。生化学は、代謝マップの書き方一つで理解度が変わるといってもよいが、この本は、「大きな視点」と「細かい部分」のマップの両方をふんだんに使ってある。さらに前のページに戻らずとも、いつでも全体が見られる工夫がある。どこがどうつながっているかのわからなくなってしまいがちな生化学において、この工夫は理解度を大いに高めてくれる。

 しかし、整理されすぎているためか、生化学を学んだ気になれないのは事実である。求めるものがはっきりしていれば、それに応えてくれる本ではあるが、生化学とはいったいどんな学問なのか、その沿革、守備範囲、発展性を垣間見せてくれることすらない。味気ない本ではある。やはり、訳者が言っているように、ハーパーやレーニンジャー、ストライヤーなどの通読は必要だと感じるし、その上で、この本を”利用”すると理解は深まるだろう。学生にとって、すばらしいサブノートである。何度も何度もページを繰って、この本を使いこなして生化学をものにしてほしい。





イラストレイテッド微生物学
販売元: 丸善

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

イラストがわかりやすいです。
遠い昔、簡単な微生物学を学んだ私でもわかりました。
やはり、イラストと重要ポイントがまとまっているので使いやすいです。
丁寧な説明文の本は多いけど、さらに一目で情報が得られる本(資料)は少ないのでオススメです。
「35 臨床的に重要な微生物の概略」の
一般的性状・臨床的意義・治療と予防・検査室診断がありがたいです。
英語の細菌名から、それが原因菌かどんな性状か調べるのが楽になりました。




イラストレイテッド微生物学
販売元: 南山堂

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

一見分かりやすそうなので、購入してみました。内容的には医学部の授業では使えないですね。またわかりやすい説明を心掛けている結果、文章の記述が多くなり、かえって要点がわかりづらいと感じました。




イラストレイテッド微生物学
販売元: 南山堂

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イラストレイテッド微生物学 第2版
販売元: 丸善

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イラスト・ガイド 私たちヒトの進化
販売元: てらぺいあ

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西表島
販売元: 文一総合出版

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西表島自然誌―幻のオオヤマネコを求めて
販売元: 晶文社

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沖縄・西表島の自然の美しさ・厳しさ。また,そこに生きる人々のたくましさとともに「えーっ,日本にこんな文化があったの?」と読者を驚かす異国情緒あふれる文化・習慣。それらがいっぱいにつまっている本です。イリオモテヤマネコの生態を研究した学者である安間繁樹氏(著者)の,科学者としての冷静な眼と,「伝説のオオヤマネコが実在してほしい」と願う,少年のような憧れとが共存している本です。西表島を歩いて1周した安間氏だからこそ表現できる,躍動感も伝わってきて,読む者までもが冒険の旅に出た気分になれます。




西表島の巨大なマメと不思議な歌
販売元: どうぶつ社

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本重量約290グラム。発行2004年。著者は、小学生の頃、雑誌に掲載された巨大豆モダマを目にしたことから、西表に行ってみたいと思うことになる。前半は沖縄、西表島の自然を使った授業風景。野生大豆から豆腐を作ろうとして豆の吸水に失敗、そこから現在使われている栽培大豆の品種改良にふれる点は非常にわかりやすい記述。後半部は西表島の自然を追う。ヒゲ、オバァという人物が登場するあたりから、西表島の自然と人との関わり合いが描かれる。県民が「沖縄本島」と何気なく書いてしまうところを「沖縄島」と最後まで押し通している点は立派。本人による細かなイラストも豊富。


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