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和書 492162 (353)



昆虫記 (第15分冊) (岩波文庫)
販売元: 岩波書店

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昆虫記 (第16分冊) (岩波文庫)
販売元: 岩波書店

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昆虫記 (第18分冊) (岩波文庫)
販売元: 岩波書店

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昆虫記 (第19分冊) (岩波文庫)
販売元: 岩波書店

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昆虫記 (第20分冊) (岩波文庫)
販売元: 岩波書店

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種の起原〈上〉 (岩波文庫)
販売元: 岩波書店

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 現代の基準に照らしてみても「ダーウィンってすごいな」と思わずにはいられない。現代の研究者にはものをじっくりと考える時間がほとんどなく、ともかくもデータを取るので必死だ。そして研究の先にあるビジョンについて語らせれば、テレビのワイドショーで使われているような陳腐な決まり文句がポンポン出てくるので、聞いている方が恥ずかしくなってくる。本書を読むと、物事をとことんまでつきつめて考えることがどれほど重要であるか、身に染みて分かってくる。





種の起原〈下〉 (岩波文庫)
販売元: 岩波書店

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ダーウィンの名前や,「進化論」や「自然選択」という言葉は,生物学に興味のない人でも学校の授業で一度は耳にしたことがあるだろう。
実際に『種の起原』を上巻から通して読むと,様々な生物の観察や幅広い知識に裏打ちされた考察に基づく学説だったことが分かる。

今のように便利な道具も少なかった時代に,地道な調査を行い,綿密に研究を重ね,説得力のある説を唱えたダーウィンの努力と聡明さは感動すら覚えさせ,現代の研究者や研究者を目指す者には刺激を与えるだろう。




植物巡礼―プラント・ハンターの回想 (岩波文庫)
販売元: 岩波書店

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内容は面白そうなのに、訳文がよみにくい上、不正確な個所が目立ちます。「植物地理学」の著者、SCHIMPERをシンパーと表記した後、スキンパーと表記したり、「ニカラグアの博物学者」の著者ベルトを「ベルツ(BELT)」と表記し、同じ段落にある「アマゾン河の博物学者」の著者、ベイツ(BATES)と紛らわしくなっているのは一例です。それ以上に訳文が読みにくく、せっかく読み始めても途中で投げだしたくなってしまのが残念です。




蝶の生活 (岩波文庫)
販売元: 岩波書店

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動物誌 (上) (岩波文庫)
販売元: 岩波書店

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近代科学はアリストレスを超克することを初期の課題とした。これは決して簡単ではなかった。アリストテレスはそれほどに凄いのである。しかし既に彼は克服された。だから今日の学生は彼のいうことをそのまま鵜呑みにしてはいけない。だが、私は今こそ本書を読むべきだと思う。彼の学説には今日的には嘘が多い。嘘は例えば目的論的説明を施そうとしたときに多くなる。生物学では目的論的説明は、今日でも多くの人を引きつける。ギリシア時代にあってこれほど多くのことを正確に記載したアリストテレスほどの学者をして、目的論の罠にはまるとこのような誤謬を犯してしまうということは、今こそ肝に銘じておかないといけない教訓であろう。岩波には動物発生学とかも文庫にして欲しい。


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