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和書 492162 (359)



究極の「カイゼン」を生む WAYの遺伝子
販売元: 宝島社

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「こうすればいいんだ、できそうだ」という納得感と背中の後押しをもらった。

「変革の『型』」的な理論の説明があった後で、4つの会社の事例を掲載。うちの会社はどこに似ている、なんて読み比べるうちに、いつの間にか変革の「型」を理解できるようになっている。どの事例も「V字回復」的な華々しさはないものの、リアリティにあふれ、悩めるミドル・経営者は得るものが多いはず。短時間で一気に読了できます。




ヒト、この不思議な生き物はどこから来たのか (ウェッジ選書)
販売元: ウェッジ

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『サルとすし職人』(フランス・ドヴァール著)に、今西進化論は反証可能性がないので科学ではないと、本書の編者・長谷川眞理子さんが発言したと書かれていたので、長谷川さんの主張をじかに知るために本書に目を通しました。そして、たとえば「おばあさん仮説」なるものの存在を初めて知りました。

 ところで、一般に科学者たるべきもの、未知の領域に歩を進めようとしない限り、その存在意義がありません。既存の知識を守る役割は、科学啓蒙家や科学主義者に任せておけばよいのです。その点で科学者は、探検家と本質的に同じだと思います。とはいえ、探検家にもピンからキリまであって、どこまで先端的な探検をするかは、その人の意気込みや力量などによって決まります。それと同じく、より先端的な科学者であればあるほど、より根源的な定説や仮説に的を絞り、その検証や反証を目指すはずです。

 話を戻すと、「おばあさん仮説」は、ネオ・ダーウィニズムにその基盤を置いています。ところが、そのネオ・ダーウィニズムには、長谷川さんが考える“科学”に必要不可欠の条件たる反証可能性がないように思います。これまで私は、少なくともその信奉者から、ネオ・ダーウィニズムの反証可能性について聞いたことがありません。したがって、今西さんの言葉を借りれば、ネオ・ダーウィニズムという「空理空論」を、それが可能だというのなら、実証しようと努力することのほうが、「おばあさん仮説」の検証などよりもはるかに科学者的な態度だと思います。(この場合、“社会生物学”などを持ち出すのは筋違いです。)

 それ以前に、もっと根本的な問題があるかもしれません。既に40年以上前の1966年のことですが、私は、正統派進化論学者の八杉龍一さんから、「進化論は、科学的に検証できないので、科学ではない」という発言をじかに聞いたことがあります。本書を読んで、ネオ・ダーウィニズムを錦の御旗にした“新興”研究の意味をますます疑うようになりました。その点については、本書にとくと教えられました。皮肉ではなく、感謝しています。




ウェルシュ・コーギのしつけ方 (カラー版やさしいしつけシリーズ)
販売元: 誠文堂新光社

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愛犬クラブ ウェルシュ・コーギ・ペンブローク (カラー・ガイド・ブック)
販売元: 誠文堂新光社

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ウェルシュコーギーの飼い方・しつけ方
販売元: 西東社

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最初に買った本は、子犬一般の飼育本だったため疑問点が多く残ってしまいました。そこで、このコーギー専門の本を購入することにしました。かわいいイラストや写真が豊富である上に、全ページカラーで読み易く、終わり150ページまでいっきに読んでしまいました。まもなく初めての子犬が我が家にやってきます。良い飼い主になるべく今もこの本を読んで勉強中です。




ウェルシュ・コーギーはじめての飼い方・しつけ方―愛犬が元気に過ごせる基本アドバイス (f.i.t.books)
販売元: 日本文芸社

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ハーブ健康法―スペイン・アンダルシア発 (ウェルネスブック)
販売元: 求龍堂

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山びとの動物誌―紀州・果無山脈の春秋 (宇江敏勝の本)
販売元: 新宿書房

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 宇江敏勝さんの数ある随筆集の中でも、僕が一番愛読しており、親しい友人のお子さんが読書適齢期になると送らせていただいているのがこの本です。
 宇江さんは熊野の山々を転々と移動しながら生活する炭焼きの子として生まれましたが、その後林業関係の様々な仕事に従事してこられました。そして、その傍らでたくさんの優れた随筆を書いてこられたのですが、本書は宇江さんが子供の頃から今日までに出会ってきた山の動物たちについて綴ったものです。
 本書における宇江さんの動物たちに対する厳しさと優しさの交じり合った視線は山びとならではのもので、素直な共感を覚えます。そして、かつて川で捕らえたズガニを家族で食べた夜に、まだ幼かった宇江さんの弟が急死し、それ以来宇江さんはズガニをいじめてきたという文章を読んだときには、僕は何故か無性に泣けました。




上野動物園サル山物語 (ノンフィクション・ワールド)
販売元: 大日本図書

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上野動物園100 (講談社のえほん―どうぶつアルバム)
販売元: 講談社

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