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和書 492162 (367)



宇宙樹
販売元: 慶應義塾大学出版会

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宇宙船の植物学
販売元: 学会出版センター

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美しい犬、働く犬―アメリカの犬たちはいま…
販売元: 草思社

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先住民と一緒に暮らしていた犬に始まり、入植者が連れてきた世界中の犬と彼らがどのように交雑し、あるいは純血種が確立されて行ったかをたどりつつ、現在アメリカで働く犬たちにスポットを当てている。

警察犬、盲導犬、探知犬、牧羊犬、橇犬・・みんな厳しい訓練を受けてそれぞれの能力にあった仕事を与えられている。特筆すべきは純血種だからといって全ての犬がその特性を生まれ持っているとは限らないことだ。仕事のできるできないはあくまでも個体差と訓練する人間の力量ということだ。

また著者はドッグショーについての苦言も呈している。本来なら猟犬は狩に使ってみて、牧畜犬なら家畜に対面させてみて初めてその犬種の特徴である「働く意欲」がわかる。しかし現代の純血種登録団体は、ショーなどで犬を審査するときに、その外面に重きを置く。いわゆる「見た目」で評価されることが多い。本来はその作業能力も十分考慮されなければいけないのにだ。

こうしたことの結果、その犬種が本来持ち合わせていた作業能力がどんどん衰退し、犬たちをダメにしていると著者は言う。無計画な繁殖、見た目だけで与えられるチャンピオンの称号、これらに著者は警鐘を鳴らしている。日本にも同じことが言えるのではないだろうか。犬が直面しているさまざまな問題をいま一度考え直すためによい一冊。






美しい錦鯉
販売元: 新日本教育図書

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ペットの一種である錦鯉だが、その設備に手間やカネがかかる為に、憧れの目を持っていてもなかなか踏み切れない人達は多いのではないか?この本はそんな初心者からキャリアの長い人にも幅広く向いた錦鯉の飼い方のハウツー本である。
愚生の家では父が錦鯉を飼っているのだけども、仕事が忙しい時などたまに池を眺めていると、何故かその鯉のゆうゆうと巨体を泳がせてゆく姿を見て癒される事がある。また、父の持っている錦鯉関係の本を見ていると、興味の無い愚生でも色々とその用語などを自然に覚えてしまう。「錦鯉っていいかも?」と本を見ながらそう思ってしまう。
確かに鯉ヘルペスなどで最近では鯉は分が悪かった。しかし、ネットオークションで購入したりするとそれがうつる可能性もある(ネットオークションの鯉が全て悪いという訳では無い)し、農業用水からうつるという事例もあるので、それらさえ気を付けていれば大丈夫だろう。そんな苦労も乗り越えられるかもしれない。錦鯉の美しさにはそういった魅力もある。
さてこの本は専門用語も幾つも載ってはいるが、初心者でも飲み込む事の出来る書き方なので結構興味深く読めるであろう。




美ケ原の花―お花畑と186種の花
販売元: 栃の葉書房

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美しきトンボたち (Bee books)
販売元: 光村印刷

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美しさをめぐる進化論―容貌の社会生物学
販売元: 勁草書房

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人間は「容姿」によって得したり損したり、それはまぎれもない事実です。本書は、社会的に少々タブーな領域を生物学の立場から「科学である」として考察します。このテーマ設定自体が本書の面白さを約束しているようなものです。
そもそも「美しい顔」とはなんなのか、なぜ、美しい顔が好まれるのか、少女マンガのありえない顔がなぜ「美しい顔」と認識されるのか、おもしろいテーマが満載です。
ただ、まだ研究段階のせいか、かなりの部分が仮説的な域に留まっています(だから、読者がいろいろ茶々を入れながら読むことが出来るので面白いともいえますが)。
進化論の中心的概念である「自然淘汰」をふまえて「容姿」を論じる本書を読むと、ちょっとインモラルな快感を味わうことができます。





ウトナイの四季―鳥たちの聖域
販売元: 北海道新聞社

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ウトナイ湖―サンクチュアリ物語
販売元: ひくまの出版

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ウドンゲとアリジゴク (観察の本 (10))
販売元: 偕成社

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