和書 492162 (395)
木の図鑑 (絵本図鑑シリーズ)
販売元： 岩崎書店
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すべてイラストで木の葉や芽、樹皮等を描いたもので、図鑑というよりはアート本と言う方が適切ではないでしょうか。図鑑としては掲載樹種は97種と少なく、また、全ての掲載樹種について特徴などの解説が付されているわけではないので、「こんな木があるんだ、憶えておこう」といった感じでお使いになるとよいと思います。イラストが美しいので癒しの効果も期待できます。ただ、大版なことと、掲載樹種が少ないことから、フィールドワークには向いていません。その点、この本の題名は誤解を招き易いと思います。「木のアート・イラスト集」とでもすればよかったのでは。総合的にみて三つ星としたいと思います。
昆虫―小さな虫たちのせかい (絵本図鑑シリーズ)
販売元： 岩崎書店
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世界の鳥の巣の本 (絵本図鑑シリーズ (22))
販売元： 岩崎書店
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鳥の観察図鑑―どこでなにをたべているのかな (絵本図鑑シリーズ)
販売元： 岩崎書店
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鳥の巣の本 (絵本図鑑シリーズ)
販売元： 岩崎書店
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鳥の羽というのはとても繊細な線で構成されていると思う。だから、精密に描かれたものはとても素晴らしいと思う。そういう絵をいくつか見て、すばらしいと思った。鈴木まもるさんの鳥の絵は、細密なだけとはちょっと違う。筆や線で描かれた小鳥たちは、生きた羽使いや息吹まで感じられる。ちいさくてふわふわとした生き物の体温をそこに感じる。
鈴木さんはある日使われた後の鳥の巣をみつけ、その造形の素晴らしさと、鳥たちの生き様に触れて、鳥の巣集めがやみつきになってしまった画家さんである。
20年以上山の中に住み、定点から鳥たちの四季をともに体験してきた。
そういう生活の中から、地に足のついた、生きた絵が生まれたと思う。
小鳥の存在に気付かずに暮らしていたら、それは人生の大いなるギフトを受け取り損ねている。小鳥の大好きな人は勿論、これまで知らなかったという人も、きっと感動してしまう。
優しいことばで書かれているので、誰にでも親しみやすい。
野や山に住む動物たち―日本の哺乳類 (絵本図鑑シリーズ)
販売元： 岩崎書店
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林と虫たちの一年 (絵本図鑑シリーズ)
販売元： 岩崎書店
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森のきのこ (絵本図鑑シリーズ)
販売元： 岩崎書店
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森の草花 (絵本図鑑シリーズ)
販売元： 岩崎書店
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シートンどうぶつ記〈1〉オオカミ王ロボ (絵本図鑑)
販売元： 金の星社
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動物と人間の共存､自然の厳しさ､人間のやさしさ､動物の愛情などが見事に表現されています。また、幾つになっても忘れては、いけない何かが描かれています。