和書 492164 (12)
PCシリーズ版 マイコンが解く天体の謎―PC‐9801/8801/8001 mkII
販売元: 誠文堂新光社
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Photo CDで見るメシエ天体画像集
販売元: 誠文堂新光社
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「宇宙の謎」まるわかり―宇宙の果て・ブラックホール・宇宙人・宇宙旅行、四つの疑問をやさしく解説 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所
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POPな宇宙論―宇宙の誕生から終焉まで 現代宇宙論の最前線!
販売元: 同文書院
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Q&A移転価格の税務
販売元: 財経詳報社
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マルチメディア太陽系図鑑―地球を離れ、太陽系を旅してみよう! (マルチメディア図鑑シリーズ)
販売元: アスキー
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The return ofハレー彗星
販売元: 立風書房
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火星探検―最新火星探査画像集
販売元: アスキー
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ホーキング、未来を語る (SB文庫)
販売元: ソフトバンククリエイティブ
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ホーキングは現代宇宙論に対して、2球の剛速球を投げ込んできた。
第1球
時間は、実は、虚数で測られるものではないのか。
これは、観測・実験等からの推測ではなく、純粋に数学的に
「時間を虚数で表すと、数学的に空間と時間が同等となる」という発見から来たものだ。
物理学者や数学者はこの指摘に驚いた。確かに数学的には、極めてエレガントな
高次元でのあたかも「球」のような宇宙が出来上がるのだが、虚数で測られる時間とは
一体何だろう、と議論が沸騰したのだ。
第2球
ブラックホールは輝いている。
これは、不確定性原理をブラックホールの時空の境界線上に適用すると、2つの仮想
粒子の片方はブラックホール側に落ち、もう一方は、ブラックホールの反対側に
飛び出していき、ブラックホールは、光る「球」のように見えるという指摘だった。
ブラックホールはブラックであるという、宇宙論では、当然と思われていたことを
ホーキングは打ち破ったのだ。
本著は、相対論と量子論及びその統一理論全体を扱っているため、ホーキング理論は
ある種の見えにくい「隠し球」となってしまっているが、ホーキングは自分の打ち立てた理論
にとらわれることなく、現代宇宙論全体を語ってくれた。
ここが名著の名著たる所以だと思うばかりだ。
未知の生命体―UFO誘拐体験者たちの証言 (SECRET LIFE)
販売元: 講談社
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