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和書 492164 (113)



温室効果気体の増加に伴う気候変化〈2〉
販売元: 大蔵省印刷局

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温度から見た宇宙・物質・生命―ビッグバンから絶対零度の世界まで
販売元: 講談社

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「温度」をキーワードとして宇宙~地球~物質~生命の科学の過去と現在(2002年当時まで)が語られる好著です。このような多岐に渡る科学分野を一冊の本にまとめる著者の力量は流石だと唸らされました。なお2002年と断った理由は、ホーキング博士のブラックホール蒸発説に関して博士自身が一部理論の修正を2004年に行っているのですが、当然のことながらそれに関する記述はありません。しかし、そのようなことは本書の価値を下げません。既知の理論・実験の測定限界を超える試みを通じ、「人類の能力、好奇心、忍耐力が発見の道を切り開いていく」という科学の営みが極めて明解に語られています(特に後半の章で)。海底・地底に深く潜ってみる、僅かな信号を捉えるべく宇宙空間に目を向ける、超低温の実現を目指す、、、そうして様々な測定限界に挑むことで初めて見つかる副産物(セレンディピティ)の豊かさに気付かされます(特に4章以降)。こうして科学は新発見のない「死」の状態を迎えることなく、発展を続ける訳ですね。また本書は地球環境問題(温暖化、氷河期、生物種の進化と絶滅)を考える上でも大いに参考になりました。

なお、第5章(星の生と死、超新星爆発、ビッグバン、各種元素の生成機構など)に興味を持たれた方には「僕らは星のかけらー原子をつくった魔法の炉を探して」(マーカス・チャウン)もお薦めします。この本も「科学ってロマンだな」と思わせる名著ですょ。(^-^)




オーロラ―太陽からのメッセージ (ヤマケイ情報箱)
販売元: 山と溪谷社

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世界のオーロラの写真が載っているのはもちろんの事、オーロラを色々な角度から見ている本です。
オーロラについての科学入門や、オーロラと生物との関わりなど、
見るだけでなく、おおいに知識として役立つ一冊。
一度、本物のオーロラを見てみたい!と思いました。




オーロラ・彗星・磁気嵐 (モダン・スペース・アストロノミー・シリーズ)
販売元: 共立出版

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オーロラの本
販売元: 学習研究社

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全ページカラーのオーロラの写真に目を瞠ります。とても美しいです。
そして、素人にも判りやすいオーロラが生まれるしくみの説明、世界中のオーロラにまつわる伝説や人々のエピソード、撮影法、オーロラの本の紹介など、至れり尽くせり。




最新太陽系論―集中報告/太陽系文学の新たな到達点 (Gakken Mook 最新科学論シリーズ 10)
販売元: 学習研究社

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激変天体論―宇宙論と天文学を揺るがす10大報告 (Gakken Mook 最新科学論シリーズ 16)
販売元: 学習研究社

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海王星の発見 (科学史選書)
販売元: 恒星社厚生閣

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皆既日食ハンターズガイド (STUDIO VOICE別冊)
販売元: INFASパブリケーションズ

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★日食、月食の影響というのは肉眼で見てなくても世界中に影響を及ぼすということは聞いたことあるけど、皆既日食を観測できる地域にいるとき、その場所のエネルギーは地球上で、かなり高くなるんじゃないか?と感じる。 ということは、人体その他に対する影響力も絶大なのではないのだろうか??と、この本を読んでいて気づいた!
★皆既日食を体験してみようと思ってしまう、良いガイドブックだと思います。グラビアの写真も素晴らしく、異彩なパワーを放っている本書は、現代人の、あらゆる人々に勧められる最適なPower Bookです。




星と伝説 (偕成社文庫)
販売元: 偕成社

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一つひとつに哀しいお話があったり、星座に物語があるなんてご存知でしたか。神様は結構欲張りでいじわるで、嫉妬深くて、人の恋路を邪魔してばかり、なんて子供の頃は思いました。星がしんしんと静かに、けれど消えずに輝く訳がこのお話の中に隠されているのかもしれません。神話ばかりで、あまりピンとこないお話も多いかもしれません。


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