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和書 492164 (136)



旧暦と暮らす―スローライフの知恵ごよみ
販売元: ビジネス社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

スイスイと読めて、図表も多く、内容的には面白かったです。
私が今まで読んだ旧暦本の中ではかなり特異な旧暦に対する意見も含まれているので
初めて旧暦の本を読む方は他の旧暦本と比較することをお勧め致します。
巻末の平成15年〜24年までの旧暦カレンダー(表)がお得感があって嬉しかったです。




旧暦読本―現代に生きる「こよみ」の知恵
販売元: 創元社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

旧暦とともに生きていた昔は、季節感があり、もっと豊かに生きていたのではないだろうかと感じました。
二十四節気や七十二候の言葉をすべて紹介しているのですが、これを読んでいるだけでも季節を感じられます。
例えば旧暦二月の正節である「啓蟄」。
秋に巣ごもった虫が、地上の暖かさを感じて顔を出し始めるという意味だそう。
また啓蟄の七十二候に「奈虫化蝶」。
菜虫(青虫)が成長して、天女のような紋白蝶となるという。
情景が豊かに浮かんでくる言葉で、季節を大切にしていたことがよくわかります。





旧暦ライフ温故知新
販売元: ピエブックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

素朴で可愛らしいイラストとともに、和暦の解説や関連する食物、
行事などについて簡単に解説しています。そしてその和暦の言葉
に関連するような内容のエッセイがついています。

他の和暦の本も何冊も買いましたが、一番取っ付き易いです。
エッセイがついているせいでしょうか…。
他の本でも分かりやすく書こうとしていても、丁寧に解説するが
あまり長くなり、かえって分からなくなっているところもあった
りするのが、こちらは本当に簡単な簡潔な解説なので、すんなり
理解出来ます。
部分的には言葉足らず、という個所もありますが…。

後半はもう少しディープな内容ですが、それでもかなり噛み砕いて
いて、全体として読みやすい分かりやすい内容です。

他の方も書いていらっしゃいますが、赤と黒の2色刷りというとこ
ろが、何となくおしゃれになっており、みるのも楽しめます。
本当に1色多いだけなんですけど、全然違います。
あと紙質もざらりとして厚みのある紙で、拘りを感じるのも確かです。

最近、『和』がなんとなしにブームになっています。
日本人なのに日本の事をよく知らない。
欧米に比べてかっこ悪いと思う。
そういう過去を過ぎ、ようやく日本回帰の時期にきたのでしょうね。
日本の四季や歴史、そういったものが育んできた和暦。
入門編のこちらからご覧になってはいかがでしょうか?

季節を見つめる言葉の美しさなども知ることが出来、興味を持つキッ
カケにするためには最適の一冊だと思います。
『和ってかわいい♪』と思い始めたあなた、こちら、買いですよ〜。




旧暦はくらしの羅針盤 生活人新書
販売元: 日本放送出版協会

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一読して誤りの多さに唖然としてしまった本です。
「旧暦は日本の季節に良くあった暦、一見不順な天候の年も旧暦で考えればその理由がわかると」ありがちな間違った知識をまき散らしています。
敢えて「悪書」と言って良い本だと思います。

著者が得々として語るご自分の当たった天候予測の箇所だけでも良く読めば矛盾したしたことを言っているのが判ります。
盛んに旧暦、旧暦とおっしゃる筆者ですが、本当に旧暦のことを理解しているのかははなはだ疑問。
旧暦の効用を説く前に筆者自身が、もっと暦の勉強をするべきだと思う本でした。
なんだかため息が出ますね・・・。




キューブサット物語~超小型手作り衛星、宇宙へ
販売元: エクスナレッジ

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東大と東工大の学生が10cm角の人工衛星を手作りし、実際に宇宙へ打ち上げたドキュメンタリー。その人工衛星はいまも宇宙を周回しているという。数々のトラブルに見舞われながらも、連日の徹夜で自分達のミニ人工衛星を作る姿には胸が熱くなります。二つの大学のデッドヒートも見もの。
ただ、東大と東工大の話が入り混じって少し分りにくい点と、事後取材のためか写真や図などのビジュアルにかける点が残念。
ロボットコンテストに熱くなっている人や、自分のチャレンジスピリットを刺激したい技術屋さんにお薦め。




驚異の宇宙―ハッブル宇宙望遠鏡画像集
販売元: アスキー

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驚異の独創NASA航空機大全
販売元: 講談社

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米国で開発された各種の実験用航空機を紹介した本。本体(?)の部分はカラー写真とイラストで各実験機の概要を目で理解させる内容となっており、巻末にテキストでの解説が載っているというスタイルです。タイトルは「NASA航空機」となっていますが、変わった飛行機の開発で有名なスケールド・コンポジット社の機体や、米国防省が開発した飛行機でNASAとは直接関係のない機種も含まれています。前身翼機、高高度機、新概念の宇宙機など多くの人の関心を惹く機種が選ばれていますが、やや内容が散漫な印象も受けました。航空機にちょっと関心を持ち始めた、という人には楽しめる本ではないかと思いますが、自他ともに認める飛行機マニアには物足りないだろうと思います。




驚異のムーンパワーを解明した!―月の魔力のサイエンスミステリー (広済堂ブックス)
販売元: 廣済堂出版

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狂騒する宇宙―ダークマター、ダークエネルギー、エネルギッシュな天文学者
販売元: 共立出版

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宇宙とはどんなものなのか、宇宙にはSF以上の不思議なものがあふれており、最新の天文学の話題を、やさしく解説してあります。
また、ユーモアにあふれており、そこらにある科学解説書とは違い、読んでいて飽きません。
翻訳も読みやすいので、是非オススメします。




恐怖のシナリオ 惑星衝突と人類滅亡―「地球最期の日」は目前に迫っている! (ワニ文庫)
販売元: ベストセラーズ

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