和書 492164 (143)
銀河系の彼方へ―宇宙のなぞを追う最新天文学 (Newton別冊)
販売元: ニュートンプレス
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銀河系と銀河宇宙
販売元: 東京大学出版会
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天文学を学ぶ上で、特に銀河について勉強を始めるに際し最初に読むのに適している本である。観測事実と簡単なモデルでの考察などが平易な文章で語られており大変読みやすい。観測の立場から書かれているのもまた特徴であろう。リファレンスも詳しい。天文学の学生なら観測であれ理論であれ役に立つ本である。
銀河系と生命―進化する宇宙物質
販売元: クバプロ
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銀河系の彼方へ―宇宙のなぞを追う最新天文学 (Newton Collection2)
販売元: 教育社
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銀河系の星雲・星団―散開星団・球状星団・惑星状星雲・散光星雲・暗黒星雲 (天文 グラフィティ)
販売元: 誠文堂新光社
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銀河にひそむモンスター (知恵の森文庫)
販売元: 光文社
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惑星の観察 (グリーンブックス 130)
販売元: ニュー・サイエンス社
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空海とアインシュタイン―宗教と科学の対話 (PHP新書)
販売元: PHP研究所
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大日如来 立体曼陀羅 確かに、空海とアインシュタインの間には類似性がある。それはなにかといえば、相対性ということです。 残念なところは、密教についての理解が借り物であることです。また、環境という概念だけでは、近現代文明を解決にむかわせることか、できないのではないかとおもわれます。それでは、もっと、どういうことが、大事になってくるのでしょうか? 2006 5 10 H.T
空中夢散歩―The Fantasy of Ballooning
販売元: 清流出版
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クェーサーの謎 (ブルーバックス)
販売元: 講談社
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「準星(クェーサー)」私にはこの言葉は強烈な印象がありました。小学校の頃、少年雑誌で科学特集があって、「準星」というのはおそろしい星で、太陽系にやってくると惑星がめちゃめちゃに破壊されてしまう、というような記事が結構リアルな見開き絵とともに書いてありました。こんなになったらどうしょうと本気で怖かったものです。
今にしてみればこんな大嘘記事をよく載っけられたもんだとおもいますが、当時はまだ「準星」が発見されてまだ5、6年足らず、全く謎の天体でしたから、記事として載っけたこと自体がすごいことだったのかもしれませんね。
あれから40年近く過ぎて謎の天体はようやく一定の姿を見せてきたようです。まず「準星」という名前が誤解を招きますが、星ではありません。遥か彼方100億光年も先にある異常に明るい銀河系の中心部分なんです。
宇宙で光よりはやいものは存在しないので、100億光年先ということは100億年前に存在していたということで、いまひょっこり、地球のそばにやってくることはありません。じゃ、いまどこにあるかというと、どうも楕円銀河の中心核らしいんです。これも近所にはありませんから安心ですね。
この本の著者はこういった難しい話題を、最新に事実もとりこんで、さりげなくわかりやすく書いてくれてます。普通ブルーバックスは難しくて途中で止まってしまう本が多いのですが、この本は最後まで一気に読めました。