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和書 492164 (154)



地球のなかをのぞく (講談社現代新書)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 著者は南極のプレートテクトニクスの専門家らしいが、それだけではなく火山の仕組み、地震などについても詳しく語られる。というのも、実はこうした現象はすべて地球内部の構造に原因を持つからなのである。そのことをはっきり認識させてくれるだけでも、貴重な著作と言えよう。

 ただ、著者も述べているようにプレートテクトニクスの分野は日進月歩であり、1988年に書かれたこの本が既に時代遅れなものとなっている点は否めない。しかし、著者の予言がどの程度正しかったのか、現在の研究書と照らし合わせてみるのも面白いかも知れない。




地球外生命 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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地球外生命と言うより、地球内生命の特徴を生化学的に述べたもの。
身近な宇宙生物である地球生物を考えているともいえる。
原始大気からアミノ酸を合成するユーりー・ミラーの実験の検証がいろんな条件で論じられている。
この本独特の捕らえ方というものが無く、今まで何冊か地球外生命についての本を読んでいるのなら退屈かも知れない。

しかし、入門者で少しでも地球外生命に興味を持っている人ならば、本気で“宇宙人”を考えている学者がいることに感動するかもしれない。




天文考古学入門 (講談社現代新書 (660))
販売元: 講談社

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星空を歩く―巨大望遠鏡が見た宇宙 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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 著者は国立天文台の研究者。また広報や情報公開を担当している人物らしい。
 本書でも、天文学の話が一般向けに分かりやすく書かれている。
 全体的には、四季の夜空を入り口にして、最新の学説を紹介、また90年代に起きた天体ショウについて語るといったもの。前者では、宇宙の年齢について、太陽の未来、星団の成り立ち、火星の歴史などが取り上げられる。
 後者では、シューメーカー・レビー彗星の木星突入、ペルセウス座流星群、隕石から見つかったアミノ酸などについて。
 目新しさ、専門性といった点で物足りない印象もあるが、天文学への入門的な本としてはおすすめの一冊であった。




最新ハッブル「宇宙美術館」 (講談社SOPHIA BOOKS)
販売元: 講談社

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この本が世に出でからもう数年が経ち、その間にもすばる望遠鏡の誕生など宇宙観測の分野での大きな進展があり宇宙に関する情報も新しいものが次々と出され、書かれている内容は最新のものではなくなりました。それでもハッブル宇宙望遠鏡が果たしている(または20世紀の宇宙観測にて果たした)役割の大きさ、そして「宇宙美術館」とタイトルがつけられているだけにハッブルがとらえた宇宙の美しさは実感できると思います。またハッブル望遠鏡による宇宙観測について解かりやすく説明されているので、興味のある人は書店等で見つけた際には是非一読してみる事をお薦めします。




図解 飛行機はなぜ飛ぶか?―紙ヒコーキとゴム動力機でわかる飛行の仕組み (講談社SOPHIA BOOKS)
販売元: 講談社

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飛行機が飛ぶ原理を易しく解説した本。人間が乗る実物の飛行機も、模型飛行機と同じ原理で飛んでいる、という観点から、紙飛行機やゴム動力機を例にして揚力や推力の発生するメカニズムを説明しています。個人的感想としては、読者の年齢層をどの辺に設定しているのか、ちょっと疑問を感じました。小学生低学年向けとしては説明が難しく、逆に中学生以上あたりには説明が冗長過ぎると思います。




マンガ 星空の物語―神話と伝説のロマン (講談社SOPHIA BOOKS)
販売元: 講談社

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太陽とわく星 (講談社パノラマ図鑑)
販売元: 講談社

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月のかんさつ (講談社パノラマ図鑑)
販売元: 講談社

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春・夏の星座 (講談社パノラマ図鑑)
販売元: 講談社

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