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和書 492164 (169)



シネマ天文楽入門―宇宙SF映画を愉しむ (ポピュラー・サイエンス)
販売元: 裳華房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

年末に読みましたが,映画を素材に天文学的な解説をしているのでその映画を見ていると楽しく読めます.内容は,これまでにも他の本などで扱われたものが多く感じましたが,これは人によると思います.

また,前から読まなくても興味のある場所をつまみ読みできるのも良いと思います.個人的には,銀河に文明が広がる速度の計算があり,500万年程度で銀河全部に1つの文明が広まることができそうであり,これは,10億年と言われる銀河の年齢に比べると遙かに短い,という話は面白かったです.

しかし,別の恒星まで異動するのに100年かかる計算になっており,さすがに寿命が300年くらいない生物でないと100年かかる船旅をしてまで別の惑星に文明を広げに(征服しに)行くのだろうかとか思ってしまいました.

2カ所ほど著者の似顔絵らしくものがあるのですが,これは入れなかったほうが本としての印象は良かったのではないかなあと思います(著者の顔に問題があるという分けではありません).




借地権課税の理論と実務
販売元: 財経詳報社

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灼熱の星間空間
販売元: 誠文堂新光社

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写真と日々
販売元: 現代思潮新社

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写真集 太陽―身近な恒星の最新像
販売元: 裳華房

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星と生き物たちの宇宙―電波天文学/宇宙生物学の世界 (集英社新書)
販売元: 集英社

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松井教授の東大駒場講義録―地球、生命、文明の普遍性を宇宙に探る (集英社新書)
販売元: 集英社

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著者は比較惑星学からアストロバイオロジーというかなり
融通の効く研究所に移行しました。それだけにより大きい
視野をもって語っています。タイトルの駒場講義録とある
ように教養学部生に講義して各々の章には学生の質問に
松井さんが答える形です。

無論、惑星科学の講義がメインですが、現在流行の系外惑星
のトピックス、パチンコ玉をピストルから発射させて地中へ
打ち込み、彗星が地球へ衝突した場合の破壊力をミニモデルに
した実験の内容などを紹介しています。

私は松井さんの著作をいくつか読んでいます。彼の著作の
長所は初心者にもわかりやすいように惑星科学の原理を
説明していて、すんなり頭に入ってくること。
興味深いトピックスを1冊の本に豊富に凝縮していること。

本書は読み応えあります。昔の松井さんの著作からみると
幅広くした分、少し密度が薄くなった印象は否めません。





論争する宇宙―「アインシュタイン最大の失敗」が甦る (集英社新書)
販売元: 集英社

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この著者、単なる天文学者でありながらハワイに天文台を建設すべく企業を「営業」して回っている。本書でその経緯を少しだけ紹介しているが、それがプロジェクトX顔負けのストーリーなのだ。著者の仕事への情熱に感動する。ビジネスマンとしても参考にできそうな一冊。




壮大なる宇宙の誕生 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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普通、夜空を見ると、星が光っているのはみえるけど、
そのほかに見えるもの・・肉眼ではそれで終わりだ。
だから、わたしはずっと、黒い紙に砂をまいたような
そんな世界が宇宙だと思っていた。
でも、星雲やガスの塵の集まりなど、こんなにも色彩豊かな
世界があるなんて思っても見なかった。
なんだか、夢の世界をCGで描き出したかのように見えるほど

現実感のない世界である。
写真を見てるだけでも、空想の世界が広がるきれいな本である
文庫の割りに写真が多いのもおすすめの点である。




太陽が死ぬ日まで (集英社文庫)
販売元: 集英社

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