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和書 492164 (198)



村上忠敬 全天星図(2000年分点)
販売元: 恒星社厚生閣

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双眼鏡観望星図ガイドブック
販売元: 星の手帖社

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双眼鏡で星空ウォッチング
販売元: 丸善

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双眼鏡で星空ウォッチング
販売元: 丸善

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ふと晴れた日に、のんびり双眼鏡で星空を眺めるのは楽しいものです。本書は、双眼鏡による天体観測のガイドブックです。カラー写真をふんだんに使用していて、見ているだけでも楽しい本ですが、星雲・星団を中心とした観測対象ごとに、簡単な星図と解説がついており、筆者が訳を担当した”フィールド版スカイアトラス”を双眼鏡向けに特化した感じです。サイズの割に少々値がはりますが、内容は充実しており、初心者のかただけでなく、私のような”元天文少年”の再入門書としてもおすすめです。




惑星軌道論 (叢書・ウニベルシタス)
販売元: 法政大学出版局

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 高校生の頃、或る予備校で、数学の講師がこんな事を言ふのを聞いた事が有る。−−「微積分学の数学的基礎はコーシーによって確立され、哲学的基礎は、ヘーゲルによって確立されたと、思ひます。」−−「微積分学の哲学的基礎を確立したのはヘーゲル」だと言ふ理由が、私は、今だに良く分からない。しかし、この数学講師の言葉が忘れられない私は、古本屋でこの本を見つけた時、迷わず、この本を買ひ求めた。
 この本は、ヘーゲル(1770−1831)が、1801年に発表した『惑星の軌道に関する哲学的論考』の日本語訳に、訳者の村上恭一氏が、膨大な訳注と解説を加えた本である。少年時代から天文学や数学に関心が深かったヘーゲルが、31歳の時、大学での職を得る為の教授資格取得論文として書いたこの論文には、当時の哲学者が、ニュートンやケプラーの体系をどう見て居たかを知る上で示唆に富む物が有る。
 ただし、その内容は、天文学と物理学の区別を破ったとしてニュートンを批判する等、現代の私達が読むと、首を傾げる様な論理に貫かれた物である。反面、そのヘーゲルが、ケプラー(1571−1630)には絶賛を惜しまないで居る事が、印象的である。
 この事について、訳者の村上氏は、ヘーゲルが、ケプラーの著書『世界の調和』に傾倒して居た事を指摘すると共に、ヘーゲルは、同じドイツ人であるケプラーの光を、イギリス人であるニュートンにが、奪い去った事に感情を損なわれたとのであると、述べて居る。−−ヘーゲルも、案外、分かり易い人である。(笑)−−だが、冒頭の数学講師の言葉の意味は、この本を読んでも分からなかったと言ふのが、(哲学者ではない)凡人の私の結論である。

(西岡昌紀・内科医)




軽飛行機&ヘリコプター 操縦士ライセンス入門―資格の取り方完全ガイド
販売元: イカロス出版

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創造する宇宙
販売元: 主婦の友社

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創造の種
販売元: NTT出版

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相対性理論―アインシュタインの不思議な世界 (Newton Collection2)
販売元: 教育社

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相対性理論が明かすブラックホール (ニュートンムック)
販売元: ニュートンプレス

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