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和書 492164 (223)



月の本 (はじめての発見)
販売元: 岳陽舎

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月の本
販売元: 河出書房新社

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太古より、人々が月をどのようにとらえてきたか、各地の伝説や、文献に登場する一節をちりばめて、月の神秘と魅力に迫ってくる本です。月の伝説に登場するたくさんの動物たちも紹介されています。こうもり、牛、鳥、魚や蛙や蛍や兎。月光に照らされながら、遠い昔の遠い国へと思いを馳せる、そんな本でした。




月の本―perfect guide to the MOON
販売元: 光琳社出版

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月の本―perfect guide to the MOON
販売元: 角川書店

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古今東西の『月』にまつわる『逸話』『論文』『ことわざ』『神話』などを集めた本です。
地球に最も近い位置にある天体でありながら、
夜にしか出逢えないし、夜になっても天気が悪かったり、都会の灯りの元では
見えないことも多い『月』。
古来より、多くの人間が魅了され、そこには何らかの『魔力』さえ秘めていると信じてきました。
かぐや姫は多くの求婚者を振り切って帰っていくし、狼男は満月に吼える。
ほら吹き男爵は砲弾に乗って旅に出かけ、エレファントカシマシはくだらねぇとつぶやいて見上げる。
アポロが月面に立ち、その気になれば人類の手の届く地になってもなお、
その魅力に魅入られている人は、後を絶ちません。
じっと見つめていると、正気を失うほど神々しい姿。英語の『Lunatic=狂気じみた』という言葉も、
ここから出来たということは、周知の事実です。
ふと気付けば、自分が夜空を見上げ、『月』をまじまじと眺める時間が無くなって来ていました。
仕事を終え、家路に付き、家に着いたら翌日の用意。
『月』を見ない生活の方が、よっぽど『狂気じみて』いる気すらします。
たまには落ち着いて夜空を見てみてはいかがでしょうか。
その日がいい一日でも、最悪の一日でも、空では月が足元を照らしてくれているのです。
今夜の『月』は、どんな形をしているのでしょう?




月の魔力
販売元: 東京書籍

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月の存在は地球との重力的な相互作用により、海面の満潮,干潮などを引き起こす事は、古典力学で大昔に解決済みであり、皆様ご存知の事である。この本は1978年に出されているから、そんなに古くは無い、翻訳書は1984に出版された。著者は米国人の精神科医で大学でも教えているが、医学以外に物理学、生物学、気象学、天文学、生物磁気学などを統合した宇宙生物学(コスモバイオロジー)も専門にしている。この本は「月は単なる力学的影響だけではなく、人間社会における人間行動に大きな影響を与えている」と主張し、月と殺人、月と攻撃性、月と自然サイクル、etc を述べている。そして、海だけでなく、月は人間の80%を占める体内水分に潮汐作用が起きていると考え、この「生物学的な潮汐」こそが、人間の行動と感情の鍵であり、このリズムをとおして生命体は宇宙と結びついている、という「バイオタイド理論」を提唱している。各章とも、具体的で、科学的データーなども取っている。著者の提唱理論は別として、我々が昔から経験則として知っている、女性の生理学的な周期と月の公転周期の関係など,現象論として認められている項目は多い。ちなみに翻訳者の1人は現在、日本を論じて有名な、数学者藤原正彦氏である。Dr.ω





月の誘惑―私たちはそれと気づかず心も体も月に操られている
販売元: はまの出版

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月の立体写真と北海道の地形
販売元: 近代文芸社

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月的生活―天の鏡「月と季節の暦」の時空
販売元: 新曜社

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なんで仙台七夕祭りが8月なんだ?とか、何で寒いのに立春?ずれてるじゃん!って常々疑問に思ってて、でもいまさら聞けないしって思っていたことが、この本を読み、すっきりしました。文学少女なんで、和歌や文学作品の引用も素敵だと思いました。来年の月のカレンダー、ほしいなあ。




月に行こうか、火星に行くか
販売元: 丸善

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 アームストロング船長が月面への第一歩を踏み出したのは1969年7月20日。小生3歳の砌でした。リアルタイムでの記憶こそないものの、70年代に少年期を過ごした我々の世代にとって、宇宙や月は、ある意味で今の子供たちにとってよりも身近な存在だったかも知れません。僕たちが大人になった頃には、きっと誰もが月に行けるようになっているに違いない、そんな思いに胸を膨らませていたのは、けっして小生だけではなかったのではないでしょうか。
 しかしながら、あれから40年近い歳月が流れましたが、お月様はますます遠くなっていくようです。40年前には人が月に行けたのに、なぜ宇宙開発は今日の袋小路に立ち至ってしまったのでしょうか。
 本書は、そんな疑問や焦燥にきちんと答えてくれます。アポロ計画を初めとして、宇宙開発の来し方を振り返り、現状を簡潔に整理するとともに、特に月や火星への有人飛行に焦点を当てつつ、宇宙開発の今後を語ろうとするものです。
 先輩レビュアーからの指摘にもありましたが、図や写真が殆ど添付されていないことと、話が飛んだり重複したりという点には、正直、閉口しました。が、全体として平易で分かり易い語り口になっており、また、長年我が国の宇宙開発をリードしてきた著者の、宇宙に対する熱い思いを忖度できるような出来栄えだと思います。初めて有人宇宙飛行に興味を持った方などにはたいへん「取っ付き易い」良い本だと思います。




月のきほん
販売元: 誠文堂新光社

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2006年8月発行。奥書によると著者は1953年生、何十年も月に係わってきた修士卒の写真家です。
比較する本を他に読んでいないが、月のしくみに関してはこれ一冊で十分と思われ、図解もゆったり
としたスペースを取ってわかりやすい。潮の満ち干のしくみもよくわかりました。また「月から地球を眺
めると」は想像を越えて衝撃的です。有人のアポロ計画のペイジでは月面図をコピーして着陸地点の
六ヶ所にしるしを付けてみました。おかげで他の太陽系惑星にも興味が湧いてきました。

残念なのは月面図の裏側が載っていないこと。また別なのを探さないとなりません。誤字や誤番号
があったので、それも含めて改訂版を期待します。2009年7月22日は日本では100年に数回の皆
既日食が奄美方面で6分24秒あるとありました。観光がてらはこの時期がよさそうですね(前回は
1963年網走日食)。



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