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和書 492164 (261)



ヒデミの天文教室―お星さまのこと知ってる?
販売元: 地人書館

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人はなぜ異星人(エイリアン)を追い求めるのか―地球外生命体探索の50年
販売元: 太田出版

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カール・セーガン博士の人間性を描きたかったのか、それとも人が異星人を求めるとしたらその理由は何処にあるのかという心理的・哲学的な問題を突き詰めようとしたのか、はたまた近代宇宙工学の歩みを描きたかったのか、この点が非常に不明確であり、どちらともつかない内容です。雑学的な面白さはありますが、それ以上のものはありません。ワイドショー的と言ったらわかりやすいでしょうか。

何の目的なのか、暴露されたカール・セーガン博士の好ましくない一面や、科学者としての失敗や挫折については、「彼もまた人間だったのだ」と思うだけで、驚きもなければ失望もありません。しかし、アカンバークがカール・セーガン博士の知名度を利用した点には少々の怒りを感じます。カール・セーガン博士の言葉を多用しているにもかかわらず、資料を提供したアン・ドルーヤン博士におざなり程度の謝辞を述べただけで、セーガン博士に対する感謝の念は何処にもありません。結局、何が書きたかったのか、私には見えてきませんでした。




人はなぜ、夜空を見上げるのか―宇宙物理学の変遷と天才たち
販売元: PHP研究所

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物理に関するこの手の本は、いくら「わかりやすく、簡単」と宣伝してあっても、私の場合は途中で投げ出したくなるのですが、本書は何とか読み終えることができました。ただし全体の理解度は50%くらいじゃなかったでしょうか?

 でも不思議に本書は「分からなかったからもう一度読もう」という気にさせてくれました。ボリュームがそれほど多くなく、書き手の人柄が優しそうだからでしょうか?二度目に読んだときは「あ~なるほど」と思えるところがいくつも出てきて、二度目の方がずっと収穫が大きかったと思います。ただしそれでも全部を理解しているなどとは到底思えません。宇宙物理の歴史的な流れが何となく分かったというだけですが、それで充分うれしいのです。




陸と海と空はどのようにしてできたの?―地球と生命の歴史のはなし〈1〉 (ひとつの『なぜ』から広がる世界)
販売元: 偕成社

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日時計―その原理と作り方
販売元: 恒星社厚生閣

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日の出・日の入りの計算―天体の出没時刻の求め方
販売元: 地人書館

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日の出・日の入りの計算だけでなく、月、惑星、恒星の出没計算への応用まで丁寧に解説してあります。
また、プログラミングを前提に解説してあるため、この本を参考にして天体の位置計算のプログラムを書くのも簡単だと思います。
天文の見かけ上の運動のことを学びたいと思う方に良い本だと思います。




百億の星と千億の生命
販売元: 新潮社

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カール博士は、地球という星に生きる「人間」という一生命体を、一科学者の視点から客観的に、厳しく、重く、そして温かく描いている。

我々人間が現在、一生命体として「普通」に暮らしているということが、いかに一生命体として「異常」なことなのか、短期的かつ物質的目標に忙殺されがちな私達が、この書をきっかけに「はっ!」と気付くだけでも大きな価値があると思う。

現在、人間の「幸福」を保障するものは良かれ悪かれ「経済力」であるということは誰にも否定しきれない事実だ。けど地球の生命の一員としての立場で長期的に「幸福」を見積もった場合、「経済力」だけでは絶対に立ち行かないものがあるのも、本書見れば明らかなのだ。

最後に個人的には、死の病と向き合った博士の死生観に純粋に引き込まれた。少しでも科学に対する畏敬と心得のある人なら、幸か不幸かは別としてそのような受け入れ方になるのだろう・・・・。
彼のように偉大であるかは別として。




百名山からの眺望〈CG版〉
販売元: 東京新聞出版局

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新税制早わかり―100問100答
販売元: 銀行研修社

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宇宙の事典―140億光年のすべてが見えてくる
販売元: ナツメ社

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本のタイトルと表紙に「写真、イラスト等の見やすい図版を豊富に使い宇宙の全てをわかりやすく解説」とあり、ふむふむ、面白そうだ!と購入。

しかし、確かに豊富な写真やイラスト(写真やイラストは本当に美しくキレイ)で詳しく解説してあるが、文字通り宇宙の彼方まで説明してあり、"身近な宇宙"についての記述は少なく、また解説にもあまり面白味がなかった。

「天才科学者たちの軌跡」という本の後に読んだので、同書のように身近な宇宙を読み物的に面白く解説しているのかと思ったら、そうではなかった。"詳しく"の解釈に少しズレがあったようです。どちらかと言うと写真集的な本である。構成はキレイなので、そういう本を求める人には良いと思う。


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