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和書 492168 (152)



確率・統計で世界を読む
販売元: 白揚社

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使える数学 確率・統計入門
販売元: 共立出版

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確率・統計入門―数理ファイナンスへの適用
販売元: 講談社

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この本は数学をある程度やった人が始めて確率統計に触れるには非常に良い本だと思われる。前提となる数学は、多変数の微積+ジョルダン標準形までの線形代数学一通りである。

この本の良いところは、他の統計学入門と称す本にありがちな、数学的記述をあいまいにしないできちんと記述しているところである。これによって、筆者が目指すように統計の概念が数学的にきちんと理解できる。

4つ星にした理由は統計の概念の説明があまり上手ではないからである。数式の展開は省略しすぎず、冗長過ぎず、非常にちょうど良いのだが統計の概念の説明では、はっきり言ってあまり上手でないところがある。
よって統計の概念の理解については東大出版会編「統計学入門」などを参照するといいだろう。




確率・統計の基礎
販売元: 大学教育出版

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確率統計の数理
販売元: 裳華房

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確率・統計学入門
販売元: 八千代出版

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確率入門―モデルで学ぶ
販売元: 培風館

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確率の悪魔―科学理論と現実のはざま (ケイ・プラス・ケイ・プレス)
販売元: 工学図書

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 これだけ確率という言葉が世に幅を利かしているのに,確率概念に関する私たちの認識は貧弱すぎる。それは科学研究者とて例外ではないことは,中高大学での確率統計の教育の位置づけを見ても分かる。中学の数学教科書など惨憺たるものだ。そんなわけで確率統計の本はたくさんあるが,ほとんどは実用書か専門書の枠内のものである。
 本書は確率論の解説書ではない。著者が試みたのは,今日の科学の根底にかかわる確率,という概念が拠って立つところの根本を洗い出すことである。私はその意図を評価したい。今までその種のことを考えてみたことがなかった人には好適の書だ。
 ただし,著者自身思い違いしている箇所も多々ある。世の中に確率に関する誤った認識がはびこっている,という著者の指摘をはからずも本書自身が体現している格好だ。木村資生の進化理論に関する理解が要点を外れていることなど,気になる点も多い。全体的に言って,科学批評としての完成度はよくない。




確率のはなし―基礎・応用・娯楽 (Best selected business books)
販売元: 日科技連出版社

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復習として、なんとなく知識があるうちに読む分には理解しやすいですが、知識が無い人が読むにはこの一冊だけだと理解しにくいかもしれません。そういった方は、この著者の一連のシリーズを順を追って読む必要があると思います。




確率の理解を探る―3囚人問題とその周辺 (認知科学モノグラフ)
販売元: 共立出版

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