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和書 492168 (158)



数え上げ数学 (すうがくぶっくす)
販売元: 朝倉書店

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家庭が幸福になる算数の本
販売元: 中経出版

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形と動きの数理―工学の道具としての幾何学
販売元: 東京大学出版会

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形の数理 (シリーズ「現代人の数理」)
販売元: 朝倉書店

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「形」に関する数理的なアプローチを様々な観点か紹介している.形をどのように定量化すれば良いのか,特定の形がなぜ発生するのか,形を分析する時の分析手法として何があるのかなどに関する最近の研究例を広くコンパクトにまとめており,はじめて形を分析しようという研究者にはとても参考になる本である.特定の手法について深めて記述されているわけではないが,それはむしろ参考文献をもとに調べていけば良い.形を学術的に分析したい方々に是非おすすめしたい本である.




形の法則―自然界の形とパターン (SAライブラリー)
販売元: 東京化学同人

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この本には,きれいな写真や絵がたくさん散りばめられています。そして,数学(とくに幾何学)や物理学の歴史に触れられています。人によっては,この本に掲載されているきれいな図を見ただけで満足してしまうのではないでしょうか。
 私としては,本書の意図とは逆になりますが,もう少し数式を使って「形の法則」を説明してほしかった。それがないのがちょっと残念でした。しかし,形の科学への入門書としては,このくらいがちょうどいいのかもしれませんね。
 この本の訳者の一人の小川氏の著した本を他にも1冊(「形の物理学」)持っているので,これから読んでみようと思っています。




語りかける中学数学
販売元: ベレ出版

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これを読んで勉強をさせました。中学2年も終わりこれから3年生になろうかという時期に数学を1から勉強しなおすためです。約1ヶ月くらいかけて本書と他の問題集をやらせました。この本でじっくり勉強して、一つの単元が終わったら本書の問題の他に単元にあわせて他の問題集を少しやってみると言う感じにやらせました。他の問題で分からない場合、この本をもう一度見ながら勉強すると言う具合にやりましたが、本書の内容はとても分かりやすいと息子も言っていました。1ヶ月で中1から中2までを一通りやり、先日の全国学力テストでも手応え十分だったようです。80パーセントくらい解答できてかなり自信を付けたようです。
現在は数学検定を受けるつもりで、更にがんばるようになりました。
本書での勉強をきっかけにして数学を理解することができ良かったです。




カタログ販売成功への道―現状分析と生き残るための手法
販売元: 誠文堂新光社

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勝ち目はあるか!?―確率で探るギャンブルの世界
販売元: 白揚社

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カッツ 数学の歴史
販売元: 共立出版

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最近は高校でも数Cで行列や行列式を勉強するので、線形代数と係わりを持った人の数はかなりのものになると思われる。しかし大学あたりで学生に線形代数を毎年教えているという人でも”行列式はいつ頃誰が導入したか?”とか”Cayley-Hamiltonの定理というのはいつ頃の話か?”と訊かれて、返答に窮する方も多いと思われる。そうした疑問が生じた折に実に役にたつ助っ人が本書である。数学史は範囲も広大で技術的なことも多いので、ひとりでこれだけのものを書くなどというのは無謀にも思えるのだが、Kacという一流の数学者がそれなりの覚悟をもって取り組んだ作品がこれである。時代も古代Mesopotamiaや古代Egyptから20世紀にまでわたり、場所もEuropeだけではなく、Islam圏やインドや中国にまでわたるので、日本語訳は1000ページ近いものとなり、値段もそれなりのものであるが、著者がこの本の作成にかけた膨大な時間と熱意を考えれば、決して高いものではない。これだけのものはKac自身が改定しない限り、おそらく今後出てくることはないと思われるので、多少とも数学の歴史に興味のある方は必ず本棚においておくべき本である。こういう本を書く場合、誰かを編者にして、多人数の数学史や数学の専門家でやれば、事実関係の間違いもなく、比較的短期間で無難なものができるが、その代わり、この本のような一体感や本全体が醸し出す独特の味は期待すべくもない。勿論単著のための弊害もないわけではない。Europeに比べてインドや中国、あるいは日本の数学の扱いがやはり手薄の感は否めず、また分野で見ても、例えば数学基礎論では、集合論の話はあるのにModel Theoryの話は全くないなど、どうしても著者の好みないしcompetenceの偏りが表に出てきてしまう。19世紀後半以降の数学の歩みについては、数学自体が急速に技術化し進歩のpitchも上がっているので、著者が語りえるところだけを語ったといった感があるのは否めないが、Kacを責めるのは酷というものだろう。本書の第1版は1993年の出版で、この日本語訳は1998年に出版された第2版のものである。日本語訳のほうは、さすがに一人でとはいかず、7人のかたが分担して当たられている。訳者あとがきを読むと、2001年8月に翻訳にかかり、2005年の正月を過ぎてからやっと終わったようであるが、一人の分担がそれだけで通常の本1冊分くらいあるから、さもあらなんといった所だろう。人名のカタカナ表記も、Fermatをフェルマとしたりフェルマーとしたり、苦労の跡が偲ばれる。




無限の果てに何があるか―現代数学への招待 (カッパ・サイエンス)
販売元: 光文社

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