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和書 492168 (205)



工学基礎線形代数 (Key point & seminar (1))
販売元: サイエンス社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

線形の本の要点と演習です。
単なる計算問題でなく、考えさせられます。マイベルクの工科のための数学の日本版を目指していたそうです。序文に書いていました。
工学部で線形代数がこれだけできると、達人の域と思います。
理学部の演習にも使えます。
後、ジョルダンの標準形も少し乗っているのはマイベルクよりはんいが
少し広くなっています。
アルゴリズムの証明は短くエレガント。でも添え字にミスプリがあります。mとm−1の区別が出来ていないです。
多少、記号の使い方が独特で、記号の意味も抜けているトコがあります。でも私は、お気に入りの演習とまとめの本です。




キーポイント確率統計 (理工系数学のキーポイント)
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「非常にわかりやすく、うまくまとまっている」
というのが印象です。

確率・統計の本質的なところを、非常にわかりやすく説明しています。

確率・統計をはじめて学ぶ人のための入門書ですが、
高校でじゅうぶん数学を勉強してきた理系学部の大学生向けです。
微分積分など理系高卒の数学は必要でしょう。
本書では、大学で学ぶ数学も使用していますが、
理解できなくても「そういう定理がある」と流せるようにしています。

式をひとつひとつトレースしたい人には、本書では情報が不足します。
また推定・検定はかなり軽めの内容になっています。
これらのことを詳しく勉強したい方には、本書を読んだ後に(or並行して)、
  「確率・統計 (理工系の数学入門コース) 」薩摩 順吉
  「確率・統計入門」小針 あき宏
をおすすめします。(本書のあとがきでも紹介されています)

また、文系の方など微分積分など数学の勉強はする気はないけど、
統計の勉強をしたい方には本書を読み解くのは難しいでしょう。
「ゼロから学ぶ統計解析」小寺 平治著
をオススメします。

とにかく、
理系学部の大学生が、統計の入口としては
分量、中身が絶妙にバランスでまとまっています。
該当者には本当に良書で、オススメします。




キーポイント行列と変換群 (理工系数学のキーポイント (8))
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

どうも。kapuraです。


私の中では革命的な本です。


量子力学をやりたい人は、本書を読んでおいても損はないはずです。
すんなり入っていけるはずですよ。
ちなみに、演習問題と解法はないですからね。


大学は参考書に指定すべきだと思わせるくらい、素晴らしいとしか言いようがないです。  
カスタマーレビューはもっと評価されてもおかしくないはずです。
もっと多く書き込まれてもおかしくないぐらいなのに・・・・
また言うけど、大学はこれ学生に強制的に買わせろよ!

実際に手にとって御覧になって下さい。






キーポイント線形代数 (理工系数学のキーポイント)
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

大学は工系の学部に進み,公式は暗記,証明はあまり深く考えずに過ごしてきた私ですが,この本を読んで目から鱗が落ちる気分でした.
確かに,取り扱う内容は基礎的な部分が中心ですが,「何故こう考えるか」や「どのように利用できるのか」といった,数学が専門でない人が躓きやすい部分をしっかりとカバーしています.図がふんだんに使用してあり,イメージがわきやすいです.ページをめくるごとに新しい驚きがあるような気がして,ノートをそばに置いて一気に読破しました.すごく得した気分です.





キーポイント微分積分―理工系数学のキーポイント〈1〉 (理工系数学のキーポイント (1))
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

どうも、kapuraです。


ものすごく期待していたんだけど、最後まであまりパッとしなかった感じがします。
それが、正直な感想ですかね。


私はとにかく具体的な計算が書かれていると期待していたのですが、8割方裏切られた感じです。
唯一買ってよかったと思ったところは、「数列と級数の収束判定法」について
今までチンプンカンプンだった計算方法が書かれていたことですね。
練習問題がないというのも不満だったし、一般論が目立ちすぎかなぁ。

    
価値があるようには思わないし、図書館で借りるだけにしておけば良かったと後悔した。
今は、買ったことを後悔してます。


1度は手にとって見てください。





キーポイント微分方程式 (理工系数学のキーポイント)
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

微分方程式はその性格上、どちらかというと厳密な理論的考察よりも広範囲な実用的価値を期待される分野である。また多種多様な方程式の形態が無数に存在するため一冊の本でこの分野を統一的に扱うのは相当無理がある。よって微分方程式の本は、厳密な理論を主題とした本と解法を集大成したものに分かれる。微分方程式に本当に習熟しようとすれば両者とも目を通す必要があるが、この深遠な分野に足を踏み入れて、道に迷い込んでしまう恐れがある。理論と実用に目を配った良い案内書が必要である。この「キーポイント」はその要求に応えてくれると思われる。まず微積分を一通りマスターした初心者が本格的な微分方程式の教科書を手に取る前の入門書として手頃であるし、また微分方程式を実際に使う人にも知識の再整理や、リプシッツの条件、グリーン関数、解の重ねあわせと線形性の関係などのポイントに、再び重要性を喚起するにも役立つと思われる。




キーポイント複素関数 (理工系数学のキーポイント)
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 どうも、kapuraです。 


 複素関数を勉強したい初心者(微積分を学習済み)の人向けだと思います。

 集合論で使う記号は使われていないので、
 高度な数学書と違って結構すんなりいけると思います。


 演習問題がないという点がマイナスです。(涙

 やっぱり具体的に問題に慣れる為には、演習は欲しいものですから。
 (しかしそんな欠点があっても、やはり絶対に読破しておくべき書物だと思います。)


 ということで
 私は、演習問題が欲しいなと思った時は
「複素関数 (理工系の数学入門コース)」表 実 (著)の問題を引っ張って来て解いています。


 なんだかんだ言っても個人差があるので、1度実際に手にとって御覧になって下さい。








キーポイント ベクトル解析 (理工系数学のキーポイント)
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ベクトル解析をおおまかに把握する本として利用するのが良いと思います.
残念ながら練習問題等が少ないため、ベクトル解析を本格的に学習するには,
十分な本とは言えません.




フーリエ解析と偏微分方程式 (技術者のための高等数学)
販売元: 培風館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ラプラス変換、フーリエ解析の理論を学びたいエンジニアにとって、有益な情報がコンパクトに詰まっている良い入門書です。難解な数学的証明や定義はひとまず置いておき、分かりやすい理論と式変形、典型的な例題によってラプラス変換やフーリエ解析の使い方、考え方を学ぶことができます。しかし、数学的な正確性が気になる人は、そこで迷ってしまうかも知れません。そのような方は、ラプラス変換やフーリエ解析の考え方をざっと眺めるように本書を読むことをお奨めします。
一方、偏微分方程式については、ラプラス変換やフーリエ解析の応用として、”解くこと”だけに主眼が置かれています。そのため、偏微分に関する知識をある程度有することが前提となっています。それを除けば、工学的に重要な種々の偏微分方程式(波動方程式、ラプラスの方程式など)に関して丁寧に解法が述べられており好感が持てます。
最後に、クライツィグのこのシリーズは、行間の空き具合、強調や図のレイアウトなど、非常に見やすく感じます。読む上でもストレスを感じにくいと言う点で、書物としての出来も良いと思われます。




常微分方程式 (技術者のための高等数学)
販売元: 培風館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

自習には限りなく向いていません。
問題の解法が全く載っていない上に、解答は半分だけという謎仕様。
本文中の例題だけで問題を解けというのは無茶以外の何物でも。

翻訳物だからなのか本文も読みにくい。著者のシリーズは避けることにします。

ただ、問題数は多いので誰かに教えてもらえれば良さそうです。もしくは問題集代わりに。
でも参考書の体裁を取っているのだから点数は上げられません。


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