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和書 492168 (215)



クラスター分析とその応用
販売元: 内田老鶴圃

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図形がわかるQ&A (クリエーターのための「わかる」シリーズ)
販売元: オフィスHANS

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栗山ベーシック数学講義の実況中継―空間図形、グラフの問題、超速の解き方ほか
販売元: 語学春秋社

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素数の音楽 (新潮クレスト・ブックス)
販売元: 新潮社

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サイモン・シンの「フェルマーの最終定理」をわくわくしながら読み、「暗号解読」を読んで、映画「エニグマ」にドキドキ。ペーパーバックの「ビッグバン」をよんでいる最中に出くわした本書。「フェルマー」の感動が甦ります。数学に敬意を、そして美しさを感じることができ、もういちど数学の勉強をしてみたくなりました。学生時代、ぜんぜんダメと思っていた数学。それでも、学習参考書を買ってきました。計算できなくっても、何を言っているのか分からなくっても、数学が伝えようとしていることが「見慣れたものを新しい言葉で表現してみると別のものがみえてくることがある」という本書のメッセージに励まされ、あわせて読み進めています。音楽を美しいと感じ、絵画から美しさとメッセージを感じ取る感性がごく自然なことだと理解でき、そして数学の美しさを発見できたことは、「フェルマー」以上の贈り物かと思います。




二桁のかけ算 一九一九(イクイク) (黒松ブックス)
販売元: ライブドアパブリッシング

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まず、ペラペラ〜っと
読んでみたところ、「ぷっ(笑)」と笑って
しまうところ多数ありです。
語呂とイメージを利用した記憶方法をうまく提供してくれています。
数時間で覚えてしまいました。
後は、イメージと語呂で覚えたモノを数字に落としこんで行けば実用可能なレベルに高められると思います。

「ににんがし」って唱えなくても、覚えた後は、徐々に計算できるようにますよね?

それと同じで実用化するまでは反復練習すると良いと思います♪





偶然とは何か―北欧神話で読む現代数学理論全6章
販売元: 創元社

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 原題は"Au hasard: La chance,la science et le monde"。『偶然とは何か』との邦題を
与えられてはいるが、その問いに対して決定的な答えを与えるテキストではない。
「偶然は、ローマ神話の双面神ヤヌスのように複数の顔をもっている。その多面的な豊かさを
わたしは書きたいと思った」。
 そうした著者の意図に沿って、北欧の神話を導入にして、量子力学や株式相場など現代的な
具体例から、偶然の有する複雑な表情をエッセイタッチで端正につづる。
「偶然」「運命」「カオス」などの表題の下、サイコロになぞらえて全六章から構成。
 偶然とはそもそも人間の無知がそう見せているに過ぎず、すべては神の思し召しのままに
仕組まれた必然でしかないのか?
「クレオパトラの鼻がもう少し低ければ……」とのブレーズの嘆きよろしく、現在する世界は
他のありようを取り得た。しかし事実「他のようではなく、まさにこのようにあるという、
理屈も必然性もない、そのあり方」を取っている、この不条理。
 たとえ決定論を逃れたところで、われわれはすぐさま確率論に出くわす。この両極のいずれ
でもない、第三の道を人は果たして持ちうるのか? etc...

 確かに、エクランドの提示するサンプルの多くは20世紀的なものであるかもしれない。
 ただし、議論の核となる部分に関しては、とりたてて新しい視点は感じられない。それこそ
文中にも登場するパスカルやライプニツがこの主題については散々語っているわけで、もっと
言えば、因果律や自由の問題は古代ギリシア以来哲学2500年の歴史が誇る18番。
 現代数学理論、との副題に従って手に取ると思わぬ肩透かしを食らうので、その点は注意を
促しておく必要があろうかと思う。
 基本的には数学の知識はなくとも、一定程度の論理的な思考さえ備えていれば、軽やかに
読める一冊。いずれにせよ、非常に面白い一冊であることには違いない。




偶然の確率
販売元: アーティストハウスパブリッシャーズ

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「たとえば、部屋に23人の客がいる場合、そのうちの少なくとも二人の誕生日が一致する
確率」は50.73パーセント。56人の場合に至ってはなんと99パーセント!
 直感に従えば相当に意外と思われるこの数値も、「数学的に考えるとちゃんとそうなるし、
現実の事柄は計算の結果どおりに起こっている」。

「確率論とは、人間がこの世の不確実性について理解しようとし、定義しがたいものを定義
しようとする試みである」。
 ギャンブル、投資、はたまた結婚……未来に待ち受ける種々の不確実なものを分かるわけ
ないじゃん、と投げ出すのではなく、冷静に数学的に考えてみれば、あなたの未来が驚くほど
くっきりと見えてくるかもしれない。あるいは、あなたの日常を取り巻くいろいろな数字の
ペテンのからくりなんかも見えてくるかもしれない。

 巻末には「腕試しのための問題集」つき、とてもシンプルな数学(算数と言った方がより
適切かもしれない)に基づいて、身の回りの「偶然」について教えてくれる。
 ただし、あまりにシンプルで、逆に歯ごたえがない、との感も個人的にはある。




グラフの理論〈1〉 (サイエンスライブラリ数学)
販売元: サイエンス社

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入門の際に、他の本も合わせて買ったりしました。
この本が、最も現実面(オペレーションズ・リサーチ)に
近くて実用性を考えやすかったです。
WWIIで広がったオペレーションズ・リサーチの問題が複数個
載っているからです。
 1)Battle of Britainの複座戦闘機の搭乗員配置問題
 2)護送船団
 3)la Marneの戦闘(ノルマンディー進行の計画)
今流行りの複雑系に関する記述はありませんが、純粋な数学
をグラフ理論の領域で探求するにはすごくいい本だと思います。




グラフ電卓を数学に―活用の意義と教材集 (Technology in Education)
販売元: 教育社

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グラフ電卓で探る数学の世界
販売元: 現代数学社

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関数グラフの描画、数式処理、行列計算など極めて多くの機能を有する高性能グラフィック電卓を用いた数学教育の紹介。面倒な式変形に途中でへこたれてしまう学生でも、グラフィック電卓を使えば、素早く正確に答えを手にすることができ、さらに結果を視覚的に表示するのも簡単なので、こうした機能をいかして新しい数学教育のあり方を探ろうという著者らの意気込みが感じられる本です。取り上げられる数学は解析学の初歩等で、工学系の専門学校や理工系大学の初年級くらいまでといったところでしょうか。


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