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和書 492168 (241)



現代数学ミステリーツアー―コンピューターが案内する
販売元: 新曜社

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コンピューター・グラフィックスがひらく現代数学ワンダーランド
販売元: 新曜社

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現代数値計算法
販売元: オーム社

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現代スペクトル解析
販売元: 森北出版

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現代線形代数学通論
販売元: 培風館

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現代代数の基礎 (サイエンスライブラリ―数学)
販売元: サイエンス社

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現代統計学小事典 (ブルーバックス)
販売元: 講談社

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読み物として良い。通勤電車の中で読み物として使える。
一ヶ月くらい楽しめる。

ただし、数式に間違いが散見される。実務に使う際は非常に
注意が必要であり、自分で計算しなおすか、他の参考書を
*数冊*必要とするであろう。極力校正のなされた改訂版が
期待される。重要事項が仮に15%程度間違いを含むというような
ことはよくあることで、その場合、2回正しい記述を目にする
ような機会を95%程度に上げたい時3冊の本を目を通さなければ
ならない。

専門家にとってそういう間違いは何とも無いだろうが、
一般人や実務家がそのような間違いをいちいち見つけ出して
対処するのは、この一冊の本では厳しいだろう。







現代に活かす初等幾何入門
販売元: 岩波書店

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現代の古典解析―微積分基礎課程 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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筆者の年代は懐かしい一冊ですね。1985年に日本評論社から出た本の再版です。
筆者が高校から大学(理系)へ進学した時、高校数学と大学数学のギャップに打ちひしがれたものです。微分・積分に進むまでに、実数論が立ちはだかり、やれ完備だのコンパクトだの耳慣れない言葉が出てきたかと思えば、悪名高き(?)|ε-δ|論法が出てきたあたりでは、「五月病」っぽいモノにかかる学生が多かったこと(笑)。そんな時、森先生のこの本は「心配しなさんな、いまこういうことをやっているのは、こういう意味やから」というガイドの役割を果たしてくれました。理学系学生は勿論、工学系学生も将来必要になる「物理数学」の良いイントロになっている本ですので、大学の教養課程の学生にお薦めしたいですね。(Γ関数、Β関数、面積分・体積積分、複素関数・複素積分、フーリエ級数/変換、偏微分方程式などに関する良質のイントロダクションが読めます) 森先生の「ベクトル解析」の本も同時にお薦めしたいですね。
森先生は『文庫版あとがき』で「分かることを急いでいたら、研究者になんかならん方が良い。すぐにはワカランことを考えて、そのうち何とかするのが、研究というものなのだから」と仰っています。まさにその通りだと思います。理工系学徒には、こういう好著を傍らに置きながら、大学数学を題材に「分かるまで考え抜く執着(=愛着)の心」を養って欲しいと思います。Good luck!




現代の古典 複素解析
販売元: 現代数学社

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出版されて年数が経つが、最近の本では省かれることが多い内容まで書かれている。コンパクトにまとまった名著です。複素数の世界までひろげれば、多項式・三角関数・指数関数・対数関数・楕円関数・ガンマ関数・べッセル関数・超幾何関数などは正則関数あるいは解析関数(収束するテーラー級数で書けしかも無限回微分可能)という共通性がある。また正則という条件を関数に課せば定義域の拡大が一意に可能だという解析接続(解析的延長)の話も詳しい。また数学者の話もコーヒーブレイクで楽しく読めます。もっとやさしく書かれた「なっとくする複素関数」小野寺嘉孝、「複素数30講」志賀浩二などと併読すれば理解はきっと深まると思います。微分トポロジーの対象である多様体の具体例で面白いのは、みんな解析関数で書けるとのことです。
http://jp.youtube.com/watch?v=qc7_KvVsoZcや
http://jp.youtube.com/watch?v=pT0wDtpL_tYの動画も面白いですね。


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