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和書 492168 (311)



文化を計る―文化計量学序説 (シリーズ・データの科学)
販売元: 朝倉書店

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 文系の研究では、文学作品、美術作品などの文化的なものを、個別に主観的に捉えることが多い。この本は、それらを客観的な数字のデータで分析するには、どのような方法があるのかということを、具体的に基礎から解説してくれる。
 一般の統計の教科書は、原理を中心に手法の解説が進んでいく形式が多いのに対して、この本では分析を行う文学作品など、具体例のほうがはっきりと前面にある。それでいて、文系の学生や研究者が必要とする内容が、ひととおり解説されている。「クラスター分析」や「主成分分析」なども、具体例を通して解説しようとする姿勢なので、実にわかりやすい。
 文系的な研究対象に対して、データサイエンスのメスを入れようとする場合に必見の書である。





フラクタル (シリーズ 非線形科学入門)
販売元: 朝倉書店

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対米不動産投資 (シリーズ ビジネスロイヤー)
販売元: 第一法規出版

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常微分方程式 (シリーズ理科系の数学入門)
販売元: 日本評論社

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常微分方程式の入門書というのは巷にあふれているが、そういうものとは明らかに一線を画している。全部で7章から成る。第1章は入門で、例として、logistic方程式、空気抵抗がある場合とない場合の自由落下の方程式、そしてLotka-Volterraの方程式が取り上げられている。この本の真骨頂は第2章から第4章で、第1積分という概念を中核に据えて、これまで体系的な考察の対象とは見做されず、羅列的に扱われがちであった求積可能な微分方程式を、統一的に取り扱っている。可積分系の研究者である著者にして、初めて可能になったことである。このやり方で、一階微分方程式の初等解法から、やや難解な完全微分型の方程式を経て、力学の解ける運動方程式に至る自然な道のりが示される。完全微分型の方程式は解ける方程式ではなく、解けている方程式であるという著者の言葉は印象的であった。第5章と第6章は線形微分方程式という、微分方程式の教科書では定番の位置を占める話題であり、取り扱いはきわめて標準的である。第7章は2節から成る。第1節はいわゆる初期値問題にたいする解の一意性であり、きわめて標準的な話題である。第2節は2次元相空間上の定性解析で、vector場に対するPoincare指数の話まで出てきて、なかなか読み応えがある。もっと広く読まれていい本である。




線型代数 (SERIES 理科系の数学入門)
販売元: 日本評論社

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パソコン活用 素人の目から見た統計の基礎―バリデーションへの第一歩
販売元: 薬業時報社

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新A CLASS中学幾何問題集
販売元: 昇竜堂出版

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 このシリーズの代数もそうでしたが、解答集が実に頂けません。
答えを載せているだけです。解説らしきものはほとんどありません。
ひょっとして、解答集だけ違う人が書いたのでは。本編とあまりに
もかけ離れたできと言わざるを得ません。やっぱりこれも自学自習
には不向きですね。




新A CLASS中学代数問題集
販売元: 昇竜堂出版

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愚息の通う中高一貫中学で、夏冬などの宿題用指定問題集になっています。
解答集は答えがただ載っているだけで極めて不親切です。自学自習用には
はっきり言っておすすめできません。




新計算習熟プリント (小学1年生)
販売元: 清風堂書店出版部

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新計算習熟プリント (小学2年生)
販売元: 清風堂書店出版部

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