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和書 492170 (194)



ITエンジニアのための PMBOK 2004 がわかる本
販売元: 翔泳社

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PMBOKの概要を、
改めて意識しておこうと思い購入したが、
PMBOKガイドの対応表見たいのが雑然と書いてあって、
あまり参考にはならなかった。





ITエンジニアのための【ITSS V2】がわかる本
販売元: 翔泳社

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経済産業省がスキルスタンダードの導入に力を入れている。ITSS、ETSS、UISS、財務経理、、
私自身も、今ではだいぶ理解が進み、経営戦略の実現や人材育成の効果的な展開に、スキルスタンダードは重要な考え方だとわかってきた。
ただし、2002年時点では、どうもITSSの思想からして、わかりにくかった。それが、「ITスキル標準経営者向け概説書」が刊行されてから、急速にわかりやすくなってきた。その流れは、2006年4月のITSSの改訂V2で決定的になった。
しかし依然として、いかに導入すべきかについては、異論や誤解が多いように思う。
本書は、ある程度ITSSについて理解されている方(ただし導入に失敗された方)にも、初めてスキルスタンダードという思想に触れる方にも、丁寧にわかりやすく書かれている。それは、各章の見出しが「活用」となっており、各章の前半に豊富な事例が書かれているところから、著者の工夫が感じ取れる。
まず、業務を考えましょう。そして、エンジニアみんなで、どうやってスキル管理を進めていくか決めましょう、と言っている。決して、客観的に評価するにはどうするか、エンジニアの尻たたきをどうするか、などとは言っていない。
とかくモラル低下などが語られるITサービスの現場だが、本書は会社と社員がWinWinの関係を築くための共通言語としてのITSSをいかに成功裏に導入・運用していくかの福音書である。
著者の次作にも期待したい。




ITエンジニアのためのコミュニケーション能力診断 トレーニングで伸ばす9つの力
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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EQという観点から、人のコミュニケーションに関する能力を9つに分類し、それぞれの能力がどういうもので、どこに役立つかというのを解説した本。
簡単な質問に答えることで自分の能力を診断した後に解説があるので、自分の現在の能力を客観的に判断し、コミュニケーション能力を上げるために何が必要かがわかりやすい。

ただ、その能力を得るために具体的にどうすれば良いか、といったアプローチの記述が幾分弱く、抽象的な物言いが多いように感じた。
この本はあくまで『診断』するのが目的であるため、アプローチに関しては深く記述されていないのだろう。

書名が『ITエンジニアのための』とあるだけに、一応はITエンジニア向けの本として書かれている。
そのため、一部の比喩表現やたとえ話などはIT関係者でないと理解できないかもしれない。しかし、それを差し引いてたとしても、IT関係者でなくともコミュニケーション能力が必要だと感じる人は一読の価値があるだろう。




ITエンジニアのためのベンダー資格パーフェクトガイド
販売元: IDGジャパン

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多々あるコンピュータ系ベンダー資格のいわゆる「売り線」をまとめたものです。 今までもこの手の「資格本」は、数多く出版されてきましたが「なんでこんな(しょぼい)資格が載っているんだ」という本がほとんどでしたが、この本はコンピュータ会社勤務の人も取っている資格が多く、資格を「即戦力」にしたい人には良いと思います。




ITガバナンスの構造―SOX法とCSRが変える企業システム
販売元: エスアイビーアクセス

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大きく3部からなります。

前半1/3は、日米企業の不正を振り返りながら、CSRの考え方、内部統制の必要性、そのフレームワーク(COSO)などを説明しています。主に経営の話です。

中盤1/3は、IT統制とは何か、企業にとって役立つITとするためには、という話です。

後半1/3は、EA、BSC、COBIT、ITIL、SLCP等のフレームワークの紹介、およびこれらを利用して、IT部門、ITをどのような体系や構造で考えていけばよいか、が提案されています。

内容が濃い本です。いろいろな知識が詰まっています。IT人材の育成、アーキテクチャの整理等、幅広い内容になってます。その分、ひとつひとつの内容は、概要レベルになっています。
読みやすさも手伝って、この分野の知識や動向をつかむのには、ぴったりの本であると思います。

技術技術した内容は、比較的少なめの本でした。




ITコストの管理
販売元: 東洋経済新報社

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この本の全体について言えることは、全体像が不明で、思いつきと結果論をベースとした参考にしにくい本。
第1章で4つのIT管理(コストでは無く)の問題点を上げているが、それらはIT管理の問題点を網羅しているのか、それとも最重要の4つなのか理解できない。

問題点を上げただけで第2章では話がまったく変わってしまい、1章の必要性が分からない。2章で3つのITコストの健全性を評価する考え方(手順では無い)が書いてあるが、過去の(結果論ベース)経験を元にしており、ITコストの一部分の評価しか行うことはできないと思われる。

4章から6章でコスト削減に向けた考え方を書いているらしいが重要でない項目を含めた広い内容を書こうとしているが、中途半端で役に立つレベルにいたっていない。

ITコストはどのように使われいるかの説明を最初にし、大きなウエートを占めている領域は何かを分析していれば、後の改善方法がより理解されやすいだろうし、また、的を得た内容になったと思われる。
タイトルに関連する内容以外の雑談が多いのも改善点。

結果論ベースと書いたのは、最初に全体を評価し仮説を立てるやり方をすれば評価項目がこの程度しか出てこないはずが無いから。




ITスキル企業会計と経営工学の基礎
販売元: アイテック情報処理技術者教育センター

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ITスキル標準 概説書 (V2 2006対応版)
販売元: アイテック

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どうして業務システム、基本ソフト、ハードウェアカスタマサービスに水準7がないのでしょうか。特定の企業の身分制度を反映したものを、IPAがスタンダードというのは、おこがましくないでしょうか。ハードウェアのカスタマサービスの水準7がない会社には保守を頼まない方がよいかもしれない。カスタマサービスが、一番水準が高くないといけないはずなのに、それを軽んじる企業は、滅びるかもしれません。実際に現場を知っている人がこのスキル標準を作ったのだろうか。






ITスキル標準V2 2006対応 経営者向け概説書―経営者へのメッセージ 人材投資で実現するビジネス戦略
販売元: アイテック

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どうして業務システム、基本ソフト、ハードウェアカスタマサービスに水準7がないのでしょうか。特定の企業の身分制度を反映したものを、IPAがスタンダードというのは、おこがましくないでしょうか。ハードウェアのカスタマサービスの水準7がない会社には保守を頼まない方がよいかもしれない。カスタマサービスが、一番水準が高くないといけないはずなのに、それを軽んじる企業は、滅びるかもしれません。実際に現場を知っている人がこのスキル標準を作ったのだろうか。 顧客(カスタマ)を大切にしない企業は長くないのではないだろうか。




ITスキル標準ガイドブック―ITサービス人材育成への活用 ITプロをいかに育成するか? (セレクト・ブックス)
販売元: メディアセレクト

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ITSSは、IT分野のスキルを体系化しようとした努力の賜物です。
情報処理技術者試験と同様、参加している人達の偏りを反映しているかもしれません。
ITでもドメインの専門家が一番重要で、そこがしっかりしていないと、いいかげんなシステムになってしまいます。
なぜ、ドメインの専門家が一番上までないのかの説明がないところが残念なところかもしれません。



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