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和書 492180 (21)



FDTD法による電磁界およびアンテナ解析
販売元: コロナ社

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FDTDとはアンテナなどの電磁場解析する数値計算法である。
今は携帯電話の普及に伴い、FDTD法の重要度が増している。

この本は日本でのFDTD法の決定版である。これ一冊でFDTD法を
完全理解しプログラムを書くことができる。
読者はマクスウェル方程式と、真空中あるいは空気中の電磁波
および電磁場の振る舞いを理解していなければならない。
ただし、マクスウェル方程式の基本的な特質も必要な範囲で
記述してあって、実に読みやすい。

FDTD法を始めようとする人はまず手にとってみるといい。
かく言う私もこの本に大いに助けられている。

蛇足だが、次の段階に進む人にはTaflove氏の本がある。




FEMプログラム選〈1〉電界 2次元/軸対称/3次元
販売元: 森北出版

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FEMプログラム選〈3〉音場・圧電弾性振動場―2次元/軸対称/3次元・2次元
販売元: 森北出版

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Final Cut Express実践活用ブック
販売元: 新紀元社

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~まず最初にお伝えしたいのは、この本は入門書ではない=初心者向けの本ではないということです。
私もそうでしたが、何の知識もなくいきなりこの本に当たったら、FCEの基本的な操作方法でつまずいてしまうでしょう。私の場合は、「Final Cut~~ Expressパーフェクトガイド」を先に読み、基本操作を身に付けてからこの本を読み直しました。

基本的な操作方法については、最初の20ページほどで解説は終わってしまいます。一応、素材の取り込み、編集、合成、タイトルの作成、オーディオの編集など、一通りの操作方法は解説されています。しかし、画面写真こそ豊富ですが、説明文自体は非常にあっさりして~~いて、操作方法を習得していないと理解に苦しみます。お世辞にも詳細な解説とは言えませんし、決して丁寧でもありません。

それでは、どこに星四つ分の価値があるのでしょうか。
具体例を挙げますと、室内でライトを使わずに撮影したために、「赤みを帯びてしまった白色をどうやって適正なホワイトバランスに修正するか」などは、今まで上手に補正できな~~かったので大変参考になりました。
また、他のソフトと連携しつつビデオ編集する方法や、「ミュージッククリップ」「映画の予告編」「ウェディングビデオ」の作成・編集方法が解説されていて、「実践活用ブック」の名に恥じない満足できる内容でした。
ただ1点だけ、正直3,990円は痛いです。せめて税込み3,000円以内にしてください。この点で、星一つ減点しま~~した。

基本的な操作方法を習得し、より具体的、実践的なテクニックを学びたいFCE1/FCE2ユーザーにお薦めします!~




強い会社の社是・社訓を読む―苛烈な競争に打ち勝つビジネス・スピリットの源泉! (FOR BUSINESS)
販売元: 廣済堂出版

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FPGA/PLD設計スタートアップ〈2005/2006年版〉 (デザインウェーブムック)
販売元: CQ出版

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本書は2003年版のFPGA/PLD設計スタートアップから進化していきました。
順に読んでいくと、当時のFPGA/PLDの実情が分かります。





GaAs電界効果トランジスタの基礎
販売元: 電子情報通信学会

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高周波の半導体技術者には非常によい教科書だと思います。l
GaAsとなっていますが、シリコンMOSのRF応用でも原理は同じなので使えます。
高周波MOSFETを考える上で必要なことを非常にわかりやすく解説しています。
高周波は難解な専門書が多い中で、これだけ基本的なことを丁寧に説明している書籍はあまり見かけません。

 他の専門書に取り組む前にまずマスターすべき教科書じゃないかなと思います。




GHz時代の超高速回路ノイズ入門
販売元: 工業調査会

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GHz時代の高周波回路設計―スイッチ/増幅/検波/混合/発振のテクニックを実験解説
販売元: CQ出版

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トラ技2000年~2001年に連載された記事に加筆修正されたものです。高周波についての基礎が簡単に解説されたあと、スイッチ、LNA、ミキサ等、目次の回路が、設計→試作→評価→考察という実践的なプロセスを通して解説してあり、高周波初心者にもイメージがつかみやすくなっています。また、著者市川氏のHP、I-Laboratoryはとても勉強になります。この本と合わせて勉強すればより効果的でしょう。




GPS導入ガイド
販売元: 日刊工業新聞

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 この本はGPSが導入に至る過程を詳細に説明している。基本的なことが書かれている必読書である。測位の歴史は、航海術によって始まったと記されている。そして、航法、電波航法、衛星航法と発展してきた。
 今後、GPSを搭載した携帯電話が市場に義務付けられることから、位置情報の研究にも使える。他にGPSについて書かれた良い本が無いため、現状ではこれが一番であろう。非常に参考になるに違いない。
 


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