和書 492180 (79)
わかりやすいシステムLSI入門
販売元： オーム社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
わかりやすいディジタルクロック技術
販売元： オーム社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
最近のデジタル機器には集積回路が多用されているが、そのほとんどは同期式の論理回路で構成されている。同期式論理回路の心臓に相当する機構がクロックである。
クロックを理解するには、位相、周波数、時間といった抽象的な量（長さや重量に比べ）を深く理解する必要がある。著者は電子技術者が日常目にするオシロスコープ、スペクルアナライザなどの測定器の画面を巧みに利用し、これらの抽象的な量の理解を図っている。また、分かりやすい図を使って、クロックの発生方法や品質の評価方法を説明し、複雑な数式は最小限にとどめている。更に学習を深めたい読者にとって必要となる文献については、省略することなく最新の論文を多数引用している。
本書では、クロックの品質をアラン分散とスペクトルによって評価している。TDEV、MTIE、TIErmsなどの尺度による評価もデジタル通信の分野では定着してきているので、これらの解説もほしかった。
![]()
わかりやすいディジタル信号処理
販売元： オーム社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
タイトルに、”わかりやすい”とあり、また各章の最初に、先生とA君の会話があったりすることから、初心者向けにわかりやすく書かれていると思ったら、それは大きな間違いである。読んでむると、まことに理解しにくく書かれていることに気がつくであろう。また多くの読者は、読み始めると読み進めることが困難であることに気がつくと思われる。誤りもいくつか残っているようであるし、例えば高速フーリエ変換（FFT）の解説の箇所では、途中までしか説明されていない（ように思われる）ので、わかったような気がしない。全体に体系的に書かれていないように思われる。このような学術書の場合、この分野の専門家も評価をして欲しいものである。
わかりやすいディジタル変復調の基礎
販売元： オーム社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
導入部がとてもわかり易く書かれてる。フーリエ変換を知ってるなら電気通信に関しては素人の方に最適な入門書だと思う。MP3や携帯まで、最近のデジタル化の原理に興味を持っていたが、この本でなんとなく分かってきた。後半部で数式を使った説明が多くなって、グラフや図が少なくなり、直感的に理解が困難になってるので星１個を減点した。
![]()
わかりやすいディジタル情報理論
販売元： オーム社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
専門的すぎで難解でなく,入門的すぎて軽い読み物でもなく,数学的厳密さにはあまりこだわっていない｡情報理論的な思考方法,情報理論的なセンスを学ぶには最も適した難度の本と言える｡
講義教科書として作られた本だが,独学で情報理論を学ぼうとする人も対象に書かれているので演習問題が多めにある｡難易度こそ高くはないが,とても中身の濃い本になっていると思う｡
わかりやすいデジタルノイズ (Electronic Engineering Books)
販売元： 日刊工業新聞社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
わかりやすいデジタルリレーの使い方
販売元： オーム社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
わかりやすいパーソナル通信技術
販売元： オーム社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
わかりやすいフィルタ回路入門
販売元： 日刊工業新聞社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
フィルタを理解するための基礎知識も載っていて初心者に親切な本だと思います。
ただし数式や記述に誤記が多すぎて書いてあることを鵜呑みにすると混乱します。
恐らくまともに校正してないのではないかと思います。
![]()
わかりやすい光ディスク―月刊オプトロニクス総集編
販売元： オプトロニクス社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）