和書 492180 (151)
エース 電子回路―アナログからディジタルまで (エース電気・電子・情報工学シリーズ)
販売元: 朝倉書店
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エース 電気工学基礎論 (エース電気・電子・情報工学シリーズ)
販売元: 朝倉書店
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エース 電磁気学 (エース電気・電子・情報工学シリーズ)
販売元: 朝倉書店
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本書は大学やまたは独学で勉強しようとしている方にお勧めの本で
特に(電気系)工学部に所属する人を対象にしています。
初めに歴史背景を解説しておいて二章から本格的な話が書かれてい
ます。評者も浅学で全てを言うことは出来ませんが、学部で勉強す
る内容を考慮するとかなり広範囲にわたって書かれていると思いま
す。
大学の1回生ではおそらくベクトル解析についてはしっかり学習し
ていないだろう事をを知ってか、後ろのほうにベクトル解析につい
ての解説ページも付いており、更に本文中には講義形式の理論展開
だけでなく、簡単な演習まで付いているので大学の期末テストの対
策としてもバッチリ対応出来ます。
とはいえ、数学的に難しいことが多少載っていますのでそれについ
ては別に1冊手元に置いて困ったらパラパラめくって確かめるのが
良いでしょう。評者のお勧めはコロナ社の”電磁気学を学ぶための
ベクトル解析”です。題の通り電磁気に絡めた展開なのですぐに理
解できるかと思います。
一つ難点は初学者向けに書かれているために電磁波について10ペ
ージ強しか触れていないことと正準理論のような少し高度な事が述
べられてない事でしょうか?
エース電気回路理論入門 (エース電気・電子・情報工学シリーズ)
販売元: 朝倉書店
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大学での講義で使う電気回路の教科書というと、何度も教科書を買う必要が無いようにとの配慮からかなりのページ数のものを使いがちです。
しかしながら、初学者にとって大切なのは、ページ数より内容であり、分かりやすさであると思います。
本書は大学に入ってすぐの1回生を対象に書かれており、特徴としては、過渡現象の解析は、微分方程式を解くのに8割方通常ラプラス変換を使って講義するところを、最も高校で習う数学に近い定数変化法のみで解き切ることでしょう。
大学で習う電気回路を4つくらいに分割するならば、初めの2つくらいの単元をカバーでき、中でも過渡状態の回路方程式の立て方が詳しく書かれています。筆者の奥村先生も今の教育課程の現状を知ってか、回路方程式を解くには十分な微分方程式の解法を載せてくれており、これ1冊で当分困らないでしよう。
これが理解できれば次に少し数学的な記述の多いものにステップアップしても勉強するのは新しい数学だけで、電気回路の本質的なことは、簡単に理解できるはずです。
自動翻訳電話 (ATR先端テクノロジーシリーズ)
販売元: オーム社
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ニューラルネットワーク応用 (ATR先端テクノロジーシリーズ)
販売元: オーム社
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西武セゾン残酷物語―100社7万人の巨大な複合企業体と帝王・清二の狙いを徹底分析 (Yell books)
販売元: エール出版社
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東急残酷物語 (Yell books)
販売元: エール出版社
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家電製品エンジニア資格 AV情報家電の基礎技術 (家電製品資格シリーズ)
販売元: 日本放送出版協会
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家電製品エンジニア資格 AV情報家電のプロダクツ技術 (家電製品資格シリーズ)
販売元: 日本放送出版協会
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