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和書 492182 (13)



地球は救えるか〈1〉 (NHKスペシャル・シリーズ21世紀)
販売元: 日本放送出版協会

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温暖化防止へのシナリオ (NHKスペシャル・シリーズ21世紀 地球は救えるか)
販売元: 日本放送出版協会

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NHKスペシャル 地球大進化 46億年・人類への旅〈4〉大量絶滅 (NHKスペシャル)
販売元: 日本放送出版協会

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地球史上の生物大量絶滅を、世界中の著名な学者を訪ねての
取材を中心に紐解いていくところなどは、私達素人でもとても
わかり易い内容です。

特に、ビックファイブの中でも、最大のP/T境界絶滅にスポットをあて、
最後はピーター・ウォード博士の新説までたどり着くところがいい。

また、恐竜の出現や、恐竜から鳥類へ進化する過程はなるほどと思った。

過去の出来事として読んでいるうちに、確実に再び起こる大量絶滅に
人類(その時まで生きていれば)にどう立ち向かうのかがとても興味を
持ちました。






NHKスペシャル 地球大進化 46億年・人類への旅〈5〉大陸大分裂 (NHKスペシャル)
販売元: 日本放送出版協会

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非常に面白かった。今回は目の進化に焦点を当て、哺乳類から霊長類への進化の過程が語られています。我々の祖先が強者から逃げるように暮す過程で現在の視力を手に入れ、大陸移動というビッグスケールな環境変化(地球寒冷化)の中、住む場所を追われながら、厳しい環境を生き抜くために3色性色覚を獲得してきたという。一方では視界の広さを犠牲にするということになったが、それを社会性で補ってきたとのこと。そのように類人猿が獲得してきた目の機能の進化を見るだけでも、何千万年という歴史の積み重ねの末に獲得してきた事実は非常な驚きだった。白目が人間に特有ということ、またそれは争いのない平和な社会が前提であるとのこと。それは、争いごとの多い現代に生物学的な視点から「原点にもどれ」と言っているように聞こえました。




大海からの離脱 (NHKスペシャル 地球大進化 46億年・人類への旅)
販売元: NHK出版

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非常に面白く読めました。はるか昔、生物が上陸を果たせたのは地球の陸地が移動するプレートテクトニクスが大きな要因であったこと。また、新化の結果生き残ってきた我々の祖先は、その当時は弱い存在であり強者から身を隠し、逃れるために獲得した機能が重要な要件であったこと。環境への適合が強者の論理で語られる事が多く、強者が生き残ってきた印象を持っていたので非常に興味深く読めました。前の一巻、二巻も意外な事実を知る事ができ非常に面白かったです。




地球大進化 ~46億年・人類への旅 2巻 全球凍結 (NHKスペシャル)
販売元: NHK出版

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非常におもしろかったです。今までの学説ではありえないとされていた地球全体の凍結がされていたとされる証拠が次々と発見されているという。そういう意味では仮説の域を出ていない話で構成されていると思いますが、かえってそこにロマンを感じました。しかもその全地球凍結というイベントは酸素を大量発生させる役割をもち、それが生物の身体を構成するコラーゲン生成に大きな影響を与えたのではとのこと。地球規模の大きな事件が我々生物に及ぼす影響ってすごく大きんですね~。このシリーズでよく言われている「父なる地球」と言う言葉が実感をもって感じられました。




NHKクイズ百点満点〈環境問題総集篇〉 (トクマブックス)
販売元: 徳間書店

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NHKスペシャル 旧ソ連戦慄の核実験 (NHKスペシャル)
販売元: 日本放送出版協会

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 以前、映画監督の大島渚氏は、「日本人は、広島、長崎の後も被爆者が居た事を忘れて居る。」と言ふ意味の発言をした事が有る。(テレビ朝日「朝まで生テレビ」での発言)もう大分前の事なので、正確な表現は忘れてしまったが、大島渚監督のこの指摘は、日本人の核についての意識の盲点についての、貴重な指摘であったと思ふ。
 この本を読んで、私は、大島渚監督の上の言葉を思ひ出した。そして、既に知っては居たが、旧ソ連での核実験による放射能汚染の深刻さと、それに依る住民の健康被害の深刻さに胸を裂かれる思ひがした。読んで居て印象ずけられた事は、旧ソ連におけるこうした核汚染の被害と、アメリカが太平洋で行なった水爆実験による核汚染の被害の類似である。ソ連においてもアメリカにおいても、そして、新疆ウイグル地区で行なはれて来た中国の核実験においても、核実験によって、最も深刻な被害を蒙って来たのが、それぞれの国(ソ連、アメリカ、中国)にとっては少数民族である人々であった事は、偶然なのだろうか?広島、長崎への原爆投下にも人種的要因が働いて居た可能性は大いに有るが、戦後の、冷戦下における核実験においても、人種差別の要因が働いて居た事は、殆ど明白と言へるのではないだろうか?
 上の大島渚監督の言葉は重い。私達は、広島、長崎以後の被爆者達について、もっと、関心を深めるべきである。

(西岡昌紀・内科医)




NHKスペシャル 気候大異変―地球シミュレータの警告 (NHKスペシャル)
販売元: 日本放送出版協会

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「この本では、二酸化炭素濃度の数値予測に基づいて100年後の地球を、「地球シミュレータ」という世界最速クラスのシミュレータで予測した結果が画像として掲載されています。
日本についてもシミュレーションは行われ、夏が8か月になる、米の収穫量が減る、大豪雨に襲われる、など、この本を読むと、「温暖化は本当か?」などとは言ってられません。「本当だとわかったときには、すでに手遅れでどうにもならない」ということをリアルに実感させられ、私と友人は「もし100年後の地球がこうなっているなら、今から子供なんて作るべきじゃないよね」という会話を交わしました。(本当は「今日から何ができる」を考えないといけないと思うのですが…)

コンピュータ・シミュレーションの不確実性が温暖化議論の焦点となっているようですが、それについて研究者がどこまで不確実でどこまで確実かという明確な見解を述べています。
写真と図版がたくさん入った、薄くてわかりやすい1冊です。」




大気に異変が起きている (NHK 地球汚染)
販売元: 日本放送出版協会

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