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和書 492182 (21)



いのちの水―新しい汚染にどう立ち向かうか (読売科学選書)
販売元: 読売新聞社

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いのちの環境
販売元: 法蔵館

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いのちは創れない―トキやメダカのいる国づくり (ASAHI ECO BOOKS―生物多様性を考える)
販売元: アサヒビール

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本書は、環境省の3人の若き女性レンジャーが、環境雑誌『グローバルネット』の連載記事として執筆したものをまとめたものです。
アサヒビール(株)の出版文化事業であるアサヒ・エコブックスの一つでもあります。(巻末「おわりに」参照)

内容は多様です。
例えば、藤前干潟保全、トキ・コウノトリ・アホウドリの保護増殖事業、カラス・クマ対策、大台ケ原のシカ対策、明治神宮の森作り、土佐清水のさんご礁における自然再生事業、大分県久住の二次的自然を活かした町おこし、国際的な政府間の渡り鳥ネットワーク、愛知万博の環境アセス、セネガルの環境ODAといった具合です。
移入種についても書いてあります。やはり昨年ニュースになったブラックバスのパブリックコメントが話題の中心になっています。10万件の意見の内容と年齢層を分析し、生態系に関する基本的知識や良識が、国民の、特に若年層に浸透していない現状を明らかにしています。

生物多様性、野生生物保全に御関心があれば、是非手にとって目次をご覧になってください。きっとお読みになりたいパートが見つかります。
最初に読んだパートをきっかけにして、さらに他の部分も読んでみましょう。視野が広がるはずです。お薦めします。

あえて一つ減点したのは、連載形式のため、テーマによっては語りつくせていないと思われるパートがあったからです。
特に政策の現状を語るときは、量を縮めると表面的な記述になりがちなので、前編、後編として、詳しく記述してもよかったのではと思います。

しかし、『霞が関残酷物語』で知られる本省の激務、『日本の国立公園』で知られる自然公園事務所の人不足にもかかわらず、これだけの本を出した3人の若き女性レンジャーに、心から敬意を表したいと思います。




いのちを守るドングリの森 (集英社新書)
販売元: 集英社

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ポット苗という方法で世界中の森を再生
させている尊敬する宮脇先生の著作です。
自然回帰を一本の苗を植える事から始め
ようというメッセージが心を打ちます、世界中
の人に読んで欲しい本です。
NHKでも「日本一木を植えた男」という番組
を放送していました。日本の発電所の周りは
今現在森を作る事が義務付けられています。
それは宮脇先生が植えた木が森になったものです
ご近所に発電所があったらそこには必ず森が
あると思います、それは宮脇先生が植えた
ポット苗から大きくなったものです




いのちを守る気象学
販売元: 岩波書店

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 落雷や竜巻、吹雪、洪水、土石流といった気象災害の発生原理と被害記録に焦点を当てた本です。青木氏は気象大学校を卒業後、気象庁に入庁。札幌管区気象台技術部長を経て、現在、気象庁予報部予報課長とのことです。本書の目的は、はじめにで著者が述べたように「気象災害の犠牲にならないためにはどうしたらよいか、それを一般の人たちにために、できるだけわかりやすく書いたもの」です。その点は十分に達せられています。

 気象畑を真っ直ぐに歩んでこられた方で、岩波書店からの刊行ということもあってか非常に「堅い」出来栄えの本です。専門領域については詳細に記述されてはいますが、残念ながら其処止まりです。柔軟な発想や意外な視点は望むべくもありません。しかし、気象災害の犠牲者が意外と多い(特に死者)ことに改めて驚きを禁じ得ませんでした。現在の知見をまとめて紹介するという意味ではよくまとまった本です。

 興味のある方は頭から尻尾まで読んでもいいでしょうが、時間のない方はP. 199~200の「いのちを守るためのチェックリスト」を走り読みすることをお勧めします。




いのちを考える40話―脅かされる地球・食品・人体
販売元: 解放出版社

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環境問題が少年犯罪にまでつながっているとは・・・。

酸性雨の検査で、某所がph4.7だったとか。その数値に「あんまり問題ではない」というコメントが付されていて、この本を読むまではそうかと思ってしまいます。でも、今はたいへんなことだとわかりました。弱者に最初に影響があらわれる・・すなわち人間であれば「胎児」に被害が及ぶ。

中学生でも読める「環境問題」テキスト(そして、先進国および多国籍企業によるグローバリゼーションに対する警鐘)。人類の明日を考える、そんな緊迫感を読後感じざるをえません。




いま、原子力発電の是非を問う―原子力安全委員会・電気事業連合会・九州電力への公開質問書及び回答書全文掲載
販売元: 秀麗社

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いま、地球環境のためにできること (チャートBOOKS)
販売元: 数研出版

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今地球上で起こっている環境問題について取り上げている
途中に対話形式やマンガ、イラストなどがあり、子どもに読みやすい内容となっている。分量もちょうど良いので、子どもの環境勉強にちょうどよい内容だと思います。一方、書いてある内容は、広くそして深いので、子どもだけでなく、大人でも十分読める内容になっています。
現状と、環境破壊を防ぐための世界や日本の取り組み、そして個人の取り組みを提案している。
非常に印象に残ったのは、ハンバーガーが熱帯林を破壊しているの項目。子どもはハンバーガーを食べる機会が多いと思うので、それが環境にどう影響を与えているか学んでおいた方がいいと思います




いま、飲み水が恐ろしい!―果てしなく汚染されている“水”の新事実 (21世紀ブックス)
販売元: 主婦と生活社

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いま「地球」が危ない!―食と環境を変革する新しい時代の試み
販売元: 中央アート出版社

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自爆テロは危ない、報復攻撃はもっと危ない。核兵器は危ない、原発はもっと危ない。食品も水も空気も、みんな危ない。危なくても、避難する場所が、もう地球には残されていない。あの世しか逃げ場がない。環境ホルモンの影響で、多摩川の魚のごとく、オスがメス化してしまったような現代日本の若者たちも、寿命はそんなに長くはないからね。


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