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和書 492182 (62)



芦生奥山炉辺がたり
販売元: かもがわ出版

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芦生の森から―関西の秘境
販売元: かもがわ出版

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関西の秘境 芦生の森から
販売元: かもがわ出版

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ハイキングや登山、沢登りに行く「芦生の森」。

芦生の森は、巨木もあり、綺麗な水が流れ、自然に包まれている感触が、いつもたまらなく好きな場所である。しかし、そこには厳しい自然の中で生活されていた住居跡もあれば、人工的に植林された木々もある。いまは静かな森ではあるが、この本を読んでからは、その森での厳しい自然を相手にした芦生の人々の生活がそこにはあったこと、今でもその森を大切に守っておられることをかみしめて歩いてみたいと思った。いつまでも大切にしたい「癒しの森」だ。




足もとから地球環境を考える
販売元: 自治体研究社

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アジア (世界の国立公園)
販売元: 講談社

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アジア・アメリカ生態資源紀行
販売元: 岩波書店

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アジア環境こども図鑑
販売元: 慶應義塾大学出版会

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森と水と大地―アジアの自然を考える (アジア研究所叢書)
販売元: 亜細亜大学アジア研究所

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アジアにおける森林の消失と保全
販売元: 中央法規出版

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この本の目指すところは環境問題とは少し異なります。東南アジアの「フォレスター」による上からの森林管理
ではなく、「地域住民」の視座から森林管理を行っていくことを提唱しています。森林を住民の生活に
密着するもの、簡単な収入源、伐採、企業伐採、保全など、あらゆる面から考察を試みた総合的な著作となっています。

第一部では、森林に対する概論を述べます。各国の森林減少の現状、原因、マクロ的な森林政策の考察、NGOなどの
関連、日本の輸入、社会林業という考え方など多様です。

第二部では、具体としてフィリピン、インドネシア、ロシアなどの住民の生活に焦点を当てています。
フィールドワークの具体的な調査が載せられており、アブラヤシ農園操業による生計の変化、森林の維持に成功した
棚田地域の経緯の調査、伐採労働者の成因、先住民の自発的な組合形成などが詳細に説明されています。

第三部では、同じく具体ではあるものの、一地域の政策的な変化と住民の関係を追っています。住民の森林に対する
考え方、考え方の変化、各国の森林政策、住民と政府の関連などが理解できます。

第四部では条約や森林認証制度、NGOなどが情報の伝達においてファシリテートするアドボカシーの概念などを
分析、提唱していきます。非常に踏み込んだ議論がなされているとともに、実際にそうした政策・NGOに関わっている
各氏の議論は現実的な視座も十二分に確保されていて頭が下がります。

具体⇔抽象、マクロ⇔ミクロ、現状分析⇔今後の展望など、「住民主体の森林保全」というテーマに関して
あらゆる立場からさまざまなことを知ることができます。同時に参加による学習と行動―PLA(participatory
learning and action)など、現地住民と関わる際のパラダイム転換の必要性といった行動を支える概念を知ることができ、
本当に中身の濃い本です。




アジアの環境の現状と課題 経済協力の視点から見た途上国の環境保全―「アジア等環境対策研究会」報告書
販売元: 通商産業調査会

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