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和書 492182 (72)



安定同位体地球化学
販売元: 東京大学出版会

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アンモナイトは“神の石”―巨大な化石を求めてヒマラヤを行く (ブルーバックス)
販売元: 講談社

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アマチュアの古生物学を研究している人の書いた本です。アンモナイトの化石への情熱が伝わって来ます。化石採集の現地での様子も詳しくわかります。また、アンモナイトの貝の巻き方の変異なども詳しく説明されています。そして、アマチュアの研究者の活動が大発見につながっているなど、普通の人にも夢を与えてくれています。最後は、ヒマラヤまで、苦難を越えて採集に行くところは、すごいなと思いました。一冊アンモナイトの化石の本です。実際の化石の写真や、精密な、アンモナイトの復元図などがあり、楽しい本になっています。私は半日ぐらいで読み終えました。




アンモナイト学―絶滅生物の知・形・美 (国立科学博物館叢書)
販売元: 東海大学出版会

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著書で紹介されており、著者の研究への協力者である川下氏は、北海道のアンモナイト研究では広く名前を知られた人である。したがって、著書に掲載されているアンモナイトの図版は種類が豊富であり、細部までその特徴がよくわかるものである。また、図版のみでなく、「アンモナイト学」という著書名にふさわしい学術的な記述も充実しており、その内容はアマチュア研究家でもわかる程度の難易度である。さらに求めやすい価格も、うれしい。ただ、限られたページの中で紹介しきれなかった種類もあり、続編がでるのであれば是非掲載していただきたいものである。




アースウォッチ──野外調査の研究者とボランティア
販売元: 第一書林

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アースウォッチングの旅入門―歩く・探す・見つける…衛星画像の歩き方
販売元: 誠文堂新光社

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アースデイフォーラムブックレット〈2001〉
販売元: code

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漁師が山に木を植える理由 (Earth friends)
販売元: 成星出版

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大学教授と漁師の対談を通して、いかに森林が大切かを訴えている。
気仙沼の漁師である畠山さんが始めた森に木を植える運動によって、次第に漁獲高が上がってくることを松永教授は科学的にその裏打ちをしていく。
まさにこれが学問であろう。
一つの指標はフルボ酸鉄という分子だそうだ。これは森が豊かであればあるほど、河川に流れ込み、それを植物プランクトンや海草が取り込むとの事。
森林が健全であれば海の砂漠化も防げるそうだ。
森に木を、そして人々の心にも木を植える事が重要なのである。
(2004読了)




「アース・イヤー’92」ガイドブック
販売元: 中央法規出版

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アーバン エコシステム―自然と共生する都市
販売元: 公害対策技術同友会

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魚(いお)湧く海
販売元: 葦書房

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 不知火海に生まれ育った人々にとって、不知火海は生活のすべてであった。そんな人々にとって水俣病事件も生活の一部でしかなかった。患者運動とて特別なものではなく、暮らしの中に位置づいていた。
 第一部は患者のナマの暮らしと闘いを写真と患者みずからの言葉でつづった。あるべき患者像ではなく、ありのままの生活の記録となっている。言葉を替えれば、水俣病を通して患者の生活を見るのではなく、生活の中から水俣病を垣間見ているといえる。
 第二部は水俣病患者運動の記録となっている。23年に及ぶ水俣病未認定患者運動の集大成であり、外から見える運動、あるべき姿の運動ではなく、運動の当事者しか持ち得ない資料を駆使し、経験した事実に則しありのままをつづっている。患者運動は正義と成功の歴史ばかりで成り立ってはいない。時には迷うこともあり、失敗や間違いもおかしてきた。運動とはそうしたものであることを教えてくれる。


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