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和書 492182 (82)



イルカのハッピーフェイス―海からきた愛
販売元: 地湧社

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岩の力学的性質〈3〉―試験に関する技術と結果 岩石・岩盤技術者のためのハンドブック
販売元: 古今書院

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水の健康診断 (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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宝石は語る―地下からの手紙 (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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世の中には色んな宝石があります。天然モノ、合成・人工モノ、そして模造品。それらは如何にして合成されたのか? 天然モノは合成モノと何処がどの様に異なるのか? この新書は、そんな疑問の数々に答えてくれます。
特にダイヤモンドの話は面白いですね。人工ダイヤは如何にして合成されたか? そして色んな形状の天然ダイヤはどういう仕組みで出来るのか? そのヒントは実はダイヤモンド結晶自身に隠されているのです。その謎解きの様子は、雪の結晶の形を良く観察すると【中谷ダイヤグラム】の観点でその雪結晶の成長条件(温度と過飽和度の履歴)が推測できるという話と全く同様なのです。「結晶成長の知識を使うと、天然ダイヤが出来るまでの"実況中継"がここまで詳細に出来るんだ」と感心しました。
ダイヤモンドの話に限らず、他の宝石に関する蘊蓄(うんちく)も面白く学べます。例えばルビーとサファイヤを分ける要因などについては興味深く読めました。

「結晶は生きている」(黒田 登志雄)などの本で結晶成長の知識を有している読者なら、本書は面白く読めるでしょう。(鉱物に関する一般的知識については「図解サイエンス 鉱物の不思議がわかる本」(松原 聰)などの副読本が手元にあると良いかもしれません) 特に坩堝に原料を仕込んで電気炉で焼いたことがある人なら尚更面白くよめます。自分で焼いた結晶試料は、その出来栄えの良し悪しによらず「これは坩堝からの手紙である」という謎解き気分で観察することが出来そうですょ。(^-^)




新鉱物発見物語 (岩波科学ライブラリー)
販売元: 岩波書店

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 読むにつれ、鉱物の定義、新種鉱物への命名のルールなど、興味深い話しが多い。
 鉱物好きは男性が多いとおもうが、ソフトタッチの語り口は好感がもてる。




地震予知はできる (岩波科学ライブラリー)
販売元: 岩波書店

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ともすれば「怪しい地震予知手法」扱いされがちなVAN法。この本は主にVAN法のような地球電磁気学手法による地震予測の現状を語ったものである。一方、本書でもう一つの大きな話題として扱われているのは、確立されていない手法を頭ごなしに否定する科学者達に対する批判である。上田先生の苛立ちが書面から伝わってくるようである。

ページ数は少なく内容もかみ砕かれているので読みやすい。専門の知識は不要。




地球・環境・人間 (岩波科学ライブラリー)
販売元: 岩波書店

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地球環境に関して、現状問題、原因、数字、現在の取り組みについて、分かりやすく書かれており読みやすい。
産業革命から100年が経ち、ここにきて顕著に問題が明るみになってきている。
唯一の救いが、色々な団体が立ち上がり、改善の方向に進んでいるもの、二酸化炭素の排出量は減少傾向に無い。

トピックス:
【スマトラ沖地震での自然破壊】
 今まで海がめを保護してきた人達が、生活のために捕獲している。

【枯渇する海】
最近マグロの高騰で魚の減少が注目をあげているが、魚の乱獲(主にトロール漁)で海から魚が消えている。
今後も、世界人口の増加により魚の捕獲は必要。

【野鳥の2割が絶滅の危機】
温暖化や森林破壊の影響で生殖地が減少している。
天敵の野鳥が減ることにより、病気を伝播する昆虫や農作物の害虫が増える。
動物の死体処理、種子の運搬、花粉の媒介といった生態系の重要な機能が失われる。

【北朝鮮の自然破壊】
核兵器、拉致問題、貧困などの問題は耳にするが、環境もかなり深刻。
 1)食糧難のために、森林を伐採し、農地にする。
 2)森林が無くなる事により、降水量が減少し農作物が育たない。
 3)雨が降れば「緑のダム」を失ったために、洪水になる。
 4)洪水になると、農地が無くなる。
といった、悪循環を繰り返している。




直下地震! (岩波科学ライブラリー)
販売元: 岩波書店

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 この本が出たのは1995年。1995年といえば、兵庫県南部地震、いわゆる阪神・淡路大震災が起きた年である。

 本書では、第1章でこの阪神・淡路大震災のことを概説することからはじまり、地震の基本的なしくみについて(第2章)、そしてこの地震をきっかけに人々に知られるようになった「活断層」についてと展開され(第3章)、最後は、日本がふたたび地震活動期に入ったとして締めくくられている(第4章)。

 著者の伊藤氏は、元NHKの記者で、その後もNHKで解説委員をされ、大地震が起きるたびに登場し、その解説ぶりには定評があった。この本でも、いたって客観的に解説されており、ぱっと見、格調のありそうな言葉づかいに見えるが、内容はとてもわかりやすい。

 阪神・淡路大震災は、都市を急襲した、いわゆる直下地震としての特徴がある。日本の活断層の多さを見れば、いつどの大都市で直下型地震が起きてもおかしくない。そうしたことをこの本で再認識することができる。

 コンパクトにまとまっているので、活断層や内陸型地震についてこれから知ろうとされる方、また、自分の街がグラッとくる前に心の準備をちょっとしておきたい方には、最適の本である。




生命の多様性〈上〉 (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

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教科書といった印象☆
容赦無い専門用語の登場を前に、読み進めていくには
努力が必要☆
しかしその辺はインターネット検索等を利用すれば解決される事☆
先ほども述べたように、教科書のような本なので
マットリドレーやアンドリューパーカーといった著者の本を
より専門的に理解したい人にとって、大きな助けになると思う☆




生命の多様性〈下〉 (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

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