戻る

前ページ   次ページ

和書 492182 (103)



エコライフキャスター
販売元: 環境新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






エコロード―生き物にやさしい道づくり
販売元: ソフトサイエンス社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






エコアクションが地球を救う!―データに学ぶエコ生活のすすめ
販売元: 丸善

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

グリーンコンシューマーについて調べたかったので購入しましたが、非常に良かったです。環境白書等の様々な統計資料を用い、地球規模の環境問題に触れた後、それらの問題が個人の生活に深く関わっていることを指摘します。そして「環境先進国」であるドイツの生活と比較したりしながら、エコアクションを日本でも広げようという意志が伝わってきました。




レスター・ブラウン エコ・エコノミー
販売元: 家の光協会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

各章とも事例を中心とした内容です。さらに深く入るなら原注の文献と合わせると良いですが、私としては新時代エネルギーの開発分野の資料があると面白いと思います。




エコ・エコノミー時代の地球を語る
販売元: 家の光協会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

エネルギー問題に関わっているので、環境問題のことも良く知っているつもりだった。しかし、本書を読んで、今の環境問題は深刻な状況であることを教えられた。
今、中国の急成長の影響などで原油が不足、高騰しているが、世界の経済発展による影響はそれだけにとどまらない。一番、脅威に感じたのは水問題だ、世界で深刻な水不足が、問題になってきている。日本は雨が多いので気にならないかも知れないが、世界は砂漠化、地下水の枯渇などが各地に起こっている。水不足は、同時に穀物の生産にも影響する。そのうち水=穀物の資源獲得競争が始まる可能性がある。(本書では、世界最大の人口を有する中国の今後の経済成長が世界にどれだけの影響をもってくるかを詳しく述べている)
エネルギー問題では、石油代替エネルギーの必要性が強調されている。特に風力発電の可能性を高く評価してういる。私は風力発電ファンでもあるので、この点は心強く感じた。風力発電は日本では割高なエネルギーと見られているが、世界では経済的なエネルギーとなりつつある。更に、エネルギーの消費に伴う環境破壊などの外部的コストを考えれば、風力は非常にリーズナブルなエネルギーかも知れない。
また、風力発電による水素エネルギー製造というのも興味深い。

本書はエネルギー・環境問題に関わる人はもとより、より多くの人に読んで欲しい本だ。




文明・産業と環境 (エコ講座)
販売元: 大学教育出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






エコゴコロ 環境を仕事にした女性たち
販売元: 共同通信社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 タイトルどおり、きれいな本。
 環境問題解決を、理詰めで考えてしまうのではなく、センス良くやっているという感じで、女性から見た環境ビジネスのケーススタディの本と思いました。
 視点は、社長紹介というより、起業家としてのそれぞれの人の生き方を紹介している感じでした。内容としては、ぱらぱら見ながら、仲間と環境ビジネスのアイディアを出すのにぴったりな本だと思いました。




エコシステムマネジメント
販売元: 築地書館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






エコシティ―バークリーの生態都市計画
販売元: 工作舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






エコシフト (講談社現代新書)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

筆者が堂々と「貧困問題は環境問題なのです」と言い切ってしまう純朴さに当惑した。本当は筆者は貧困問題を真剣に研究したことが一度もないのではないか。貧困問題の原因が「貿易格差・債務・戦争」に集約されるとするのは完璧に間違いである。それではなぜ帝国主義の支配下だった中国やベトナムが豊かになったのか、なぜバングラディッシュより西アフリカの方が貧しいのか、なぜケニアよりソマリアの方が政情が安定しないのか、全く説明することができない。

貧困問題をファッションとして捉えるならともかく、真摯に考えているのであれば最低でも『エコノミスト、南の貧困と戦う』『あなたのTシャツはどこから来たのか?』くらいは読んでおくべきであろう。

と言いつつ、評者はしっかりこの本を買った(爆)。社会的価値は間違いなくあるし、時代の先端にいる人物の経験や視点は貴重だ。日本人は論理性に弱いので、感性とデザインで政治運動における求心性を生み出してゆく手法は、現代において非常に有効である。

ただ、パワーはいかなる善の動機があろうと政治的力に過ぎず、過ちを逃れ得ないことを忘れずに。あのベ平連が結果的にベトナム共産党(← 政権の当否は措いて、中立国を侵犯し、多くの虐殺と難民を生んだのは事実)への肩入れを行ってしまったのと同様である。アドボカシー系の強い団体は、問題の本質から目を逸らさせる副作用も強い。イラク戦争を見ても、日本国内には複雑な現実を素朴に単純化する悪癖が残っているのが明白だ(クルドもスンニ派もシーア派も隣国も満足させる政治解決など、ある筈がない)。

ところで環境問題に関しては、環境税を課して高コストを負担し、化石燃料から太陽光・風力・小水力発電などにシフトする方が余程、温暖化の改善において実効性が高いと思うのだが。。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ