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和書 492182 (134)



地球の科学史―地質学と地球科学の戦い (科学史ライブラリー)
販売元: 朝倉書店

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ライエル 地質学原理〈上〉 (科学史ライブラリー)
販売元: 朝倉書店

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輝く海・水辺のいかし方
販売元: 信山社サイテック

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環境共同利用権―環境権の一形態 (香川大学法学会叢書)
販売元: 成文堂

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柿田川の自然 (そしえて文庫)
販売元: そしえて

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限りある霞ケ浦―開発と自然の接点を探る 霞ケ浦研究会第2回シンポジウム記録
販売元: STEP

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核戦争と人類・地球・宇宙―平和科学読本
販売元: 平和文化

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核に汚染された国
販売元: 文藝春秋

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核の影を追って―ビキニからチェルノブイリへ (気球の本)
販売元: NTT出版

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核の世紀末―来るべき世界への構想力 (人間選書)
販売元: 農山漁村文化協会

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 原子力発電に賛成する人にも、反対する人にも、この本を読まれる事をお勧めします。この本は、レントゲンによるX線の発見に始まり、原爆開発、原子力発電の歴史、チェルノブイリ原発事故、核廃棄物の問題、そして、湾岸戦争にまで議論を進めた、故・高木仁三郎氏の「核の哲学」とも呼ぶべき一書です。高木氏のホームグラウンドである原子力発電に関する記述が、詳細であり、深い考察に裏打ちされて居る事は当然ですが、今読み返して感嘆する事は、湾岸戦争において、アメリカが行なったイラクの原子炉破壊などについて、高木氏が述べている分析と批判の深さなどです。こうした深い洞察をし得た高木氏が、余りにも早い他界を遂げられた事が、残念でなりません。

(西岡昌紀・内科医/長崎に原爆が投下された日から60年目の日に)




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