和書 492182 (243)
暮しの中のゴミ対策
販売元: にっかん書房
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暮らしの中の自然―感性の復活を求めたもう一つの自然保護論
販売元: 文芸社
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暮らしの中の洗浄
販売元: 地人書館
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暮らしの中の電磁波測定
販売元: 緑風出版
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"電磁波市民研究会 編著"ということで、電磁波過敏症(ES)の軽減
のアドバイスを期待したが、見事に裏切られた。
"ES対策"といえば、電磁波から離れることのみ。電磁波の高いと
判明した事例をいくつ挙げたところで、まったくの無意味である。
有益に感じられること、真新しいことは一切なかった。金と時間の
無駄と痛感するばかりである。
ESに関する本で半分も読まなかった初めての本。
暮しの中の水百科
販売元: にっかん書房
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静粛工学―快適空間をめざして (蔵前シリーズ)
販売元: 開発社
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地球環境問題に挑戦する (CREATIVE CHEMICAL ENGINEERING COURSE)
販売元: 培風館
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廃棄物工学―リサイクル社会を創るために (CREATIVE CHEMICAL ENGINEERING COURSE)
販売元: 培風館
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近年問題になっているゴミ問題を知るには、
この本から入るのが質、量とも最適。
題名に「工学」と入っていますが、これといった
専門的な知識は特に必要なく、新聞を読む程度の知識があれば充分です。
難点を一つ言えば本が出版された当時は石油が安かったこと、
また当時にくらべリサイクル技術が進歩したこと。
ここは改訂版の出版を望みます。
繰り返す大量絶滅 (地球を丸ごと考える)
販売元: 岩波書店
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著者はアンモナイトの専門家だが、一般向けの古生物学書も手掛けている。本書は地球の歴史で繰り返し起こった「大量絶滅」について、分かりやすく解説したもの。
大量絶滅というと、中生代末に恐竜を絶滅させた巨大隕石の衝突が有名だろう。しかし、それだけではなく、カンブリア紀末とかペルム紀末にも大規模なものが起こっている。本書は、それらを通観することで大量絶滅の原因に迫っている。1993年の出版当時の最新の学説が色々と取り入れられており、信頼度は高いと思われる。
著者の基本姿勢は、隕石衝突説への否定である。中生代末に隕石が衝突したことは認めるが、それが恐竜を絶滅させたとは言い切れないことを述べている。また、他の時期の大量絶滅についても、隕石以外の原因を挙げている。それが地球の低温下と、それにともなう海水面の低下である。大氷河の形成、大陸棚の後退、絶滅種の特徴など多くの証拠を示しながら、説得的に語られており、興味深かった。
もう10年以上も前の本であり、ちょっと最新のものとは言い難い。語り口が慎重すぎて、読みにくい点も欠点。しかし、手っ取り早く大量絶滅について知るには良い本だろう。
地球環境政策 (CRUGE研究叢書)
販売元: 中央大学出版部
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