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和書 492182 (285)



公害防止管理者等国家試験問題 正解とヒント―騒音・振動関係〈第21回~第23回〉
販売元: 産業環境管理協会

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公害防止管理者等国家試験問題 正解とヒント―大気関係・特定 一般粉じん関係〈第21回~第23回〉
販売元: 産業環境管理協会

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古典にみる地学の歴史
販売元: 東海大学出版会

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子どもとはじめるエコライフ
販売元: フレーベル館

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子どもにどんな地球を残しますか
販売元: 福武書店

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子どもたちに語る これからの地球
販売元: 講談社

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 子供向きかと思って手に取ったら、けっこう大人向きでブルーバックスとなんら変わらない。かえってもっと難しいかもしれない。それぞれ薀蓄を語る第1人者が、それぞれの語り口切り口で、地球環境問題について述べている。趣旨は立派だが、ルビも少なく文字も小さい。小学生は手に取らないだろう。せいぜい中学生以上、大人でも読みこなすのは、どうかなと思う内容が、多い。

 子供向けに科学的な内容を語る、話す、説くというのはかなり難しい高度な技術のいることである。難しい用語や理屈を並べずに、わかりやすく説明するのは至難の業だ。そのことをどこまでわかって、どのような年齢層を対象に話し、本を作り、装丁して、1冊の本として仕上げたのか、ちょっと理解に苦しむところがあるのだが、熱意だけ買っておこうと思う。

「子どもたちに語る」ではなく、こういう内容を語りたかったという気持ちだけ受けいれて。




子どもたちの“地球を救え”―ぼくの考え、わたしのアイディア
販売元: 岩波書店

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琥珀―永遠のタイムカプセル
販売元: 文一総合出版

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琥珀、とくに虫入り琥珀に興味がある人にとって、やっとめぐり合えた、目からうろこがいっぱい落ちる本です。弘前大学の城田安幸氏によって翻訳出版されたものです。城田安幸氏は弘前大学の先生で、琥珀を発掘し琥珀の中の化石生物の研究者です。平易で明解に書かれ、用語解説や資料提供もふくめてわずか84ページの本に160点にもおよぶカラー写真が惜しげもなく掲載されています。琥珀の一般的な解説から始まり、コーパルと琥珀の違い。大掛かりな検査装置にたよらない、にせもの琥珀の見分け方。後半は圧巻。琥珀に入っている虫の詳細な分類方法が解説されています。羽の形や胴体のくびれ、脚の形、触角の形など、豊富な図解によって判りやすく解説されています。日本人に大変親しまれている琥珀について、まさに適役の訳者による補足や追加のコラム。冗長な部分がまったくないのに中身が濃い。この本は、琥珀のことを知るために大変貴重な本です。副題を永遠のタイムカプセルなどとせず、偽者琥珀の見分け方、琥珀の中の虫の見分け方、などと書けばもっと早く検索にヒットし、この本に出合えたのにと残念です。




破壊されゆく地球―エコロジーの経済史 (こぶしフォーラム)
販売元: こぶし書房

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小ブネ漕ぎしこの川 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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