和書 492182 (343)
森林保護から生態系保護へ―森と生きものたちの戦略
販売元: 新思索社
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森林保護から生態系保護へ―森と生きものたちの戦略
販売元: 思索社
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森林保護学
販売元: 朝倉書店
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森林ボランティア論
販売元: 日本林業調査会
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森林・水・土の保全―湿潤変動帯の水文地形学
販売元: 朝倉書店
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森林理想郷を求めて―美しく小さなまちへ (中公新書)
販売元: 中央公論社
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森林立地調査法―森の環境を測る
販売元: 博友社
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森林は誰のもの―緑のゼミナール
販売元: サンワコーポレーション
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森林はモリやハヤシではない―私の森林論
販売元: ナカニシヤ出版
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林学に(多分)人生を捧げた老研究者の森林論。私は森林については専門ではないので、専門的なところは分からないが、分からないながらも強いメッセージは感じられた。
林学が経済性にはしってしまったのを、四出井氏はなげいていたが、僕は当初なにが問題なのかよく分からなかった。林学においては経済的な一面は、深く広い木と人(とくに日本人)とのかかわりの中ではごく一部の限られた側面であることを説く。そういえば学問は金儲けの手段ではなかったはずだよな、と深く反省させられた。
森林と人との生活を、時に文化的な面も交えながら書いてあり、林学関係者でなくともとても興味深く読めた。
森林浴はなぜ体にいいか[予定価格] (文春新書)
販売元: 文藝春秋
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森林浴だけでなく、身の回りの「ちょっとした自然」が健康に良いということを、様々な実験データから説明した本。
なるほど、自然と健康に関する実証研究もいろいろとあるのだと感心しました。
でも、森林浴の実証データをふまえて、「こんな方法で森林浴を楽しんだら、効果が高まりますよ」といった「森林浴ガイド」的な内容を含めてほしかったと思いました。
なぜなら、この本の読者は森林浴の研究者を目指しているわけではなく、(なかにはそういう方もいるかもしれませんが)多くは自分の健康増進のために森林浴を楽しみたいと思っていると考えるからです。