和書 492182 (365)
スノーボール・アース
販売元： 早川書房
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
スノーボールアース説とは、原生代の地球に通常の氷河期とはまるで違う星全体を完全に凍結する激しい氷河期が起こり、その結果多細胞生物が爆発的に出現したという仮説です。
本書の紹介にあるように、「大陸移動説」に匹敵するほど重要で、注目されている説ですが、本書はその中心人物であるポール・ハウマンを主人公にしたドラマ仕立てのサイエンス・ノンフィクションです。
いわゆる学術書ではなく、あくまで人間に視点を置いた本ですので、地質学を勉強する方には向きません。
主に学者がその説に至ったプロセスを、専門的な知識を持たない人にわかりやすく紹介する本です。
予備知識もいらないので、「スノーボールアース？何それ？」と興味を引かれた人は読んでみてください。
読んで専門知識がどうこうなるようなものではありませんが、単純に面白いです。
![]()
リサイクルの仕事―都市静脈の風景 (住まい学大系)
販売元： 住まいの図書館出版局
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
スマトラの自然と人々―赤道直下、森と火山の島
販売元： 八坂書房
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
炭はいのちも救う
販売元： リベルタ出版
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ちょっと前になりますが、朝日新聞日曜のオススメ本コーナーで紹介があったので読みました。
何かの雑誌への投稿をまとめた形になっているので、一つ一つがご意見番的な内容になっています。
簡単にいうと、以下のことが理解できました。
・日本が酸性雨の被害をかなり受けた状態になっていること
・雪が降った後、どのように植物が栄養分を吸収していのかのメカニズム
・中国から大気で運ばれてくるであろう公害物質の影響
・炭の効能。土壌改善効果には驚愕！
・炭の効能。炭を自分の家の土地の四隅に埋めるといいことが！
・グラビトンセラミックという魔法のセラミック？素材があること
早速、家の野菜畑に炭を埋めました。
メダカをかっているところにも炭を入れておきました。
炭のチカラ、を理解することができます。
炭は地球を救う
販売元： リベルタ出版
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
隅田川のほとりによみがえった自然―下町の原風景を求めて
販売元： プリオシン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
スリーマイル島への旅―原発、アメリカの選択、日本の明日
販売元： エディション・カイエ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
澄んだ湖が帰ってくる
販売元： 同友館
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
超ダイジェスト 早わかり「アスベスト」 (超ダイジェスト)
販売元： 中央経済社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
図でみる環境基本法
販売元： 中央法規出版
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）