和書 492182 (392)
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立山自然ハンドブック―原生のままの自然を楽しむ
販売元： 自由國民社
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棚田のある日曜ビオトープ
販売元： 北斗出版
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我が家はマンションだが、隣に広い緑地があるせいか、屋上の鉢植えには都内にしてはてんとう虫やトンボ、蝶が訪れる。いっそのことそれらの昆虫が根つく事を夢見て本書を読んだ。
著者は庭を掘って防水シートをひいたり、ろ過のしくみを作ったり、かなり本格的だ。ビオトープが出来た後も、自然に住みついた生物にも優しいまなざしを向けている。
自分が納得いく住まいを手に入れた時、訪れる生き物や購入した植物の将来にも目をむける楽しさを教えてくれた本である。
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タヌキの伝言―東京のタヌキからあなたへ
販売元： けやき出版
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楽しい気象観察図鑑
販売元： 草思社
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たまに地方に出張に行くと空が広いことに驚き、思い出させてくれます。
本書にはたくさんの美しい空の写真と解説があり、何気ない日常の風景を楽しくさせるたくさんのヒントが隠されております。
楽しい鉱物図鑑
販売元： 草思社
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生き生きとした輝きをもつ鉱物を鑑賞するのは楽しい。そして、その組成や成り立ちを科学的に知ることも興味深い。
私が今まで目にした鉱物図鑑は、大きくて重く、内容は難解でとっつきにくい印象があった。
しかし、本書は違う。サイズを小さくまとめたために(携帯に便利なように配慮されたのか？)、文字が小さいという欠点はあっても、大きく美しい写真と、興趣と滋味とユーモアあふれる文章がそれを補って余りある。
難しい化学式や結晶の形が解らなくても楽しめるし、それらが解ればもっと楽しいだろう。とにかく著者が全力を投じてギュッと楽しみが詰まった新しい鉱物図鑑が出来上がったのである。
楽しい鉱物図鑑〈2〉
販売元： 草思社
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正統派古本屋で見つけ、お値段に少々びびったが、なぜか手離せなくて購入、正解だった。写真がとても鮮明ですばらしい。特徴や産地が詳しく出ているのも楽しい。
長野まゆみさんの作品には、鉱石がよく出てくる。「鉱石倶楽部」なんて本まである。あれも写真入りだが、これは写真の精度が違うのでお薦め。あと、わかつきめぐみさんの「黄昏時鼎談」系がお好きな方にもいいと思う。「新緑の色は孔雀石では出ない」というセリフがあったと記憶する。とにかく見ていて飽きない。
鉱物というのはミステリーなどにもたまに登場するので、手元に１冊あると便利だ。
楽しい鉱物学―基礎知識から鑑定まで
販売元： 草思社
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結晶学などというものは結構めんどうなものですが、堀さんはそれを実にわかりやすく説明しています。といってもやっぱり「学」なので、少々骨は折れますが。
全体的に饒舌な教科書という感じで、もう少し簡潔に書いてほしいなという個所も多々あります。読者自身がレベルに応じて、わかるところから読む。読み飛ばしたところをまた読み直す‥‥というやり方で読み進めて行けば、それこそ「楽しく」勉強できるのではないでしょうか。
もっと図を多用してほしいと注文を付けておきます。
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楽しい鉱物学―基礎知識から鑑定まで
販売元： 草思社
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鉱物学のプロである堀先生が写真や図を交えて教えてくれ、鉱物とは何か、また鉱物採集の基本を一から教えるだけでなく、上級者でも楽しく読むことができます。
どうしても鉱物学（特に結晶など）は難しいのですが、そこを先生独自の語り口で、誰にでも分りやすく書かれてあり、水晶や翡翠、その他日本における鉱物など、現代の鉱物も考えられてありますし、最後には、お勧めの書籍や会合、展示会、ショーなどの紹介があり、鉱物の肉眼鑑定チャートもあります。
この一冊で鉱物にとことんはまってしまうと思います。
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楽しいぞ、エコロジー
販売元： ヴォイス
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玉川上水―水と緑と人間の賛歌
販売元： けやき出版
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