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和書 492184 (62)



果実の科学 (シリーズ「食品の科学」)
販売元: 朝倉書店

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カステラの科学
販売元: 光琳

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食生活と栄養 (家政学シリーズ)
販売元: 朝倉書店

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家族に伝える牛肉問題 Talking About the Beef Issue with Your Family
販売元: 光文社

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いよいよアメリカ産牛肉が食べられますね。
でも本当に食べて大丈夫なの?と一家の主婦として判断しなくてはなりません。大手スーパー経営者のインタビューを聞いていると、消費者の動向でアメリカ産牛肉の販売・取り扱いを判断するなんておっしゃってました。

テレビなどのマスメディアでは、牛丼が食べられるか、価格は安くならないのか、なんていう下世話な視点ばかりでちょっとがっかりです。
著者は、詳細に事態を検討し、アメリカ国内の状況についても日本のマスコミが積極的に報道しない点も多々あり、盛り沢山の内容です。食という人の命にかかわることという視点からの記述は爽快ですし、また、BSE関連だけでない、食の安全について考えさせられる記述もあります。

重いテーマだけれど、著者はわかりやすく、時にユーモアを交えて書いているので、誰でも気軽に読み進めることができますよ。




活性酸素と医食同源―分子論的背景と医食の接点を求めて
販売元: 共立出版

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買ってはいけない食品買い物入門
販売元: 主婦と生活社

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活躍する管理栄養士―16人のキャリアデザイン
販売元: 文理閣

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著者が冒頭にて「キャリアとは生き方そのものと、その表現の仕方である」と書いておられるが、
その一文と副題にある「キャリアデザイン」という言葉が、この本を的確に表現していると思う。
登場人物すべて「栄養士」という職を得て社会に貢献しているが、その職域も仕事内容も同じものは一つもない。
読み進む程に、人間としての個性とその職域が化学反応を起こし、現在の仕事を培ってきたのだと理解できる。
誰しも迷い、壁にぶつかり、それでも前に進まねばならない。
活躍している人ほど見えない部分でたゆまぬ努力を積んでいるのだと教えられた。
そして、「自分に合った職業は何なのか」それは誰もが持つ悩みだが、この本の登場人物達のように、
ありのままの自分で最大限の努力を続ければ、人間は適材適所に導かれるのだということを学んだ。
自分だけの人生には、自分だけのキャリアデザインを描こう。そして自分だけの道標を掴み取ろう。
この本を読んで改めてその思いを明確にできたことに感謝したい。




家庭でできる食品添加物・農薬を落とす方法―食材の選び方、下ごしらえ、食べ方の工夫まで
販売元: PHP研究所

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今の食品の怖さを知り、日々の食事も考えるようになりました。
そうなると買うことにも気をつけるようになり、そして
料理内容や料理法も変わってきたところでこの本を知り、早速
購入しました。

伝統的な日本の食材が今や健康食となっているのも、
こんな下ごしらえの手間があるのですね。

残留農薬や添加物に関しての不安を少し軽くしてくれる本。
あたりまえのことをしっかり行うことの大切さを教えてくれます。

粗食も贅沢になる時代。
簡単・早いの食事の時代はもう終わりなのでしょう。
おいしくて安心、体に良い食品を消費者は求めているのです。




家庭で防げる食中毒 (健康とくすりシリーズ)
販売元: 丸善

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カフェインの科学―コーヒー、茶、チョコレートの薬理作用
販売元: 学会出版センター

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初版2004年。カフェインを含む嗜好食物、コーヒー、茶、チョコレート、コーラについて書かれている。カフェイン含有植物、上記嗜好食物の歴史、摂取量、体内動態、薬理作用、精神作用、行動作用、依存症、有害作用功罪、最近の話題についてふれている。コーヒーが好きなので読んでみたのだが、いやはやこちらの常識を打ち壊してくれた。落ち着くためリラックスするためにコーヒーを飲んでいたのだが、一日に5杯以上飲む「重度コーヒー常用者」には手先のしびれ、狭心症、精神的不安、不眠、などの症状が出てくるとのこと。どうです、心当たりありませんか?多少、難しい医学的データなども記載されているが、おもしろい話も多い。危険性の脅しだけでなく「文化的側面」にもふれていて、カフェイン含有嗜好品大好きなら一読を。


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