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和書 492186 (124)



ジュネーブの食卓―ルソーの時代の食料・農業・農村と食糧安全保障
販売元: 農林統計協会

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自由市場と社会正義 (農政研究センター国際部会リポート)
販売元: 食料農業政策研究センター国際部会

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獣医内科学
販売元: 文永堂出版

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条件不利地域再生の論理と政策
販売元: 農林統計協会

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条件不利地域農業―英国スコットランド農業と農村開発政策 (筑波書房ブックレット―暮らしのなかの食と農)
販売元: 筑波書房

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醸造微生物の名前と性状
販売元: 東京農業大学出版会

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女人天耕―瀬戸内の段々畑 (常民叢書)
販売元: 日本経済評論社

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縄文農耕の世界―DNA分析で何がわかったか (PHP新書)
販売元: PHP研究所

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 山内丸山遺跡の発掘により、縄文人の植物栽培は歴史的事実として認められるようになった。遺跡より大量に見つけられたクリやヒエの種子の研究から見つけだされた結論である。とすれば、日本の農耕の始まりは、稲作農耕の九州伝来より3000年以上もさかのぼることになる。

 山内丸山のクリは、DNAのパターンが非常にそろっているという。一般の山クリの場合は、そんなにパターンがそろわないものだとされる。また、静岡県坂田北遺跡から出たクリの場合も、そろって大きな実がついていたという。このような結果から、もしかして人間の選別の手が入っているのではなかろうかと考える。

 従来は、日本の栽培植物のほとんどは、海外から渡来したものとされてきた。しかしヒエだけは、日本列島原産ではないかとの説があるという。「雑穀のきた道」の著者坂本寧男さんの研究によるのだそうだ。従来は中国渡来と考えられていたが、考古学的にそれを証明する遺物がでていないこと、詩経や本草綱目に記載が無いことから、中国での栽培の歴史が新しいとする。別に研究された札幌大学のグループのアプローチでも、日本原産が裏付けられているという。
 ともあれ、縄文農耕の可能性から、日本史の書き換えを迫る衝撃的一冊である。




除草剤便覧―選び方と使い方
販売元: 農山漁村文化協会

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基礎知識編、水田編、畑地編に分けられている。内容はプロ向けで専門的だが除草剤の知識が一から身につく。具体的な作物名、農薬名も出てくるので実用性もある。




人獣共通感染症
販売元: 医薬ジャーナル社

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