和書 492188 (22)
LNG船の核心
販売元: 成山堂書店
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LNG船・荷役用語集
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LNG船運航のABC
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船会社として世界有数の歴史と経験を持つ日本郵船が編集に携わっているだけあって、LNG船を理解する際にはまず目を通すべき価値のある一冊だと言える。内容はLNG船の構造から運行手順、またLNGのマーケットに至るまで、業務マニュアルに近い(と思われる)形で書かれており、LNG船に関する基礎的な知識はほぼ網羅されている。LNG船に携わる者であれば、一読しておいて損はないはずだ。欠点は、あまりに業務専門仕様であるため、まったくの素人には取っつきにくいと感じられるであろうこと、誤植がそこかしこに見られることか。
LNG船開発50年史
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油田の副産物である天然ガスを運ぼうとする試みは多くの犠牲を払いつつ、やがて「液化」という答えを得ることになる。
そういう中でLNG船に生涯をかけてきた作者の語るお話
いわゆる僕たちの知らない世界、でもないと生活がなりたたないこと
索引の欄に本文中に登場することわざ一覧とかあってワラタ。ここんとこはカオス
そのなかで面白い話があった。BOGの価格の話
積み荷の液化してあっても衝撃とか熱で少しずつは蒸発してくる。これをBOGというとか
オイルショックまではそれを回収して動力用の蒸気タービンで併燃してたんだそうな
一日あたり積み荷の0.25%までのBOGなら船でただで使ってもよかったんだという
でもオイルショックで無駄遣いはやめれということで船側でふつうの価格で買い取りとなった
そこで再液化装置を整備したうえで動力をディーゼルに変えたりとかしたんだそうな
でもよく考えると売値で買い取るのは話が変ということになった
普通の値段ー再液化コスト=買い取り価格(25〜50%程度)ということに話が落ち着いた
すると今まで盛り上がっていた船上での再液化とかは意味が無くなってしまった
適切な値段の付け方と技術の関わりについて考えさせられる話
LOF2000とSCOPICの解説―ブライス海難救助法抄訳
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水の科学 (NHKブックス 92)
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NOAA(アメリカ海洋大気局) Diving manual
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米国改正海事法施行細則〈98年〉 (OCビジネスライブラリー)
販売元: オーシャンコマース
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TAC管理下における直接推定法―その意義と課題 (水産学シリーズ)
販売元: 恒星社厚生閣
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あなたという地球―ともだよしぶみ短文集
販売元: 東海大学出版会
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