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和書 492188 (207)



トコトンやさしい水の本 (今日からモノ知りシリーズ)
販売元: 日刊工業新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

水分は人の体の6割以上を占めています。毎日飲む水が自分にあっていなければ、逆に体に変調をきたしかねません。
例えば、本文中の「おいしい水、安全な水」の章では、一般家庭の水道水はpH5.8~8.6の範囲に定められていますが(実測ではpH7に近いとか)、これは人間の体液とほぼ同じ値(ただし、胃酸や尿を除く)。ミネラル成分はpH8~9になると最も減少する傾向にあるので、アルカリ性の水は健康に良いとは一概には言えません…、というようなことが書かれています。
私個人的にはアルカリイオン水、還元水を良く耳にしていて、自分の体に合うのかどうかという疑問から本書を手に取りました。
生きていくうえでなくてはならない、毎日飲む「水」について、専門的なことを深く知るよりも、まず広く浅く知ることで、安全な水、おいしい水を選択するための基礎知識として本書は有用であると思います。




都市と漁業―沿岸域利用と交流
販売元: 成山堂書店

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 本書は,「都市にある漁業地域や都市の沿岸域で営まれる漁業が今後発展的に存立するための方策と条件を明らかにすること」を目的にしたものであり,「都市漁業」という日本漁業のひとつの新たなあり方を展望した挑戦的な内容になっている。
 沿岸域利用に対するニーズはその多様性,規模共に拡大を続けている。特に都市地域では,中心的な利用形態であった漁業の位置づけは大きく変化し,漁業と他の利用形態との関係が問われるようになった。その問いが求めるものは,漁業の論理からは産業として存続するための条件の提示であり,社会全体の論理からは沿岸域を有効利用するための利用秩序の提示であろう。このような問いかけに応えるために,本書はまさに時宜にかなった内容になっているといえよう。
 漁業を取り巻く環境は厳しく,漁業の維持・発展のためには漁業内部の問題や他の利用形態との調整といった問題を含めて取り組まれるべき様々な課題が残されている。本書は,都市における漁業の新たな方向性を指し示しており,都市地域における漁業のあり方を考えていくうえで必読の書であるといえよう。また,複数の事例を通じて漁業活性化に取り組む姿がありありと描かれており,漁業経済研究者のみならず,漁業の現場に携わっている人々,沿岸域利用管理に取り組む行政関係者,沿岸域を利用している人々にとって示唆に富んだ内容になっている。我が国漁業の新たな方向性のひとつを提示している本書は,幅広い人々にご一読して頂きたい書である。
 なお,本書は筆者が2000年3月に東京水産大学へ提出した博士号請求論文と,その前後に発表した複数の論文をもとに構成されている。漁業者と都市住民の交流活動に焦点を当て,都市地域における新たな漁業像を検討してきた筆者の研究成果を整理したものである。2003年6月,本書はその内容が評価され,漁業経済学会賞を受賞した。





ドキュメント 造船不況 (同時代ライブラリー)
販売元: 岩波書店

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ドキュメント流氷くる!
販売元: 共同文化社

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土木技術者の 陸水環境調査法
販売元: 森北出版

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内航海運ハンドブック
販売元: 成山堂書店

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内航海運ハンドブック〈1999年版〉
販売元: 成山堂書店

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内航海運ハンドブック〈2003年版〉
販売元: 成山堂書店

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内航距離表―航海距離図表付
販売元: 日本海運集会所

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内航タンカー安全指針〈平成10年新訂版〉
販売元: 成山堂書店

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