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和書 492188 (217)



波浪概論―解析と推算
販売元: 日本気象協会

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波浪の解析と予報
販売元: 東海大学出版会

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波浪学のABC
販売元: 成山堂書店

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ハワイの波は南極から―海の波の不思議
販売元: 丸善

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 著者は波浪研究会というのを主宰していた科学者。
 本書はもともとウインドサーフィンの雑誌『フリーライド』に連載されたもの。雑誌は19号で廃刊となってしまったようだが、用意した原稿は20数回分あり、それをまとめて一冊にしたもの。
 ウインドサーファー向けに波の解説をするというもので、かなり分かりやすく実践的に書かれている。どんな波がサーフィンに向いているか、波の大きさはどうやったら分かるか、波の早さの計算法など、なかなか面白かった。
 私はサーフィンはやらないので、純粋に「波の科学」として読んだのだが、一般読者にも充分に楽しめる内容と思う。




帆船史話―戦艦の時代編
販売元: 舵社

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帆船史話〈王国の海賊編〉
販売元: 舵社

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帆船 6000年のあゆみ
販売元: 成山堂書店

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帆船6000年のあゆみ
販売元: 成山堂書店

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 原著は1963年出版。時代を考えるとしょうがないのだろうが、この本のタイトルには大いに偽りがある。というのも、この本に出てくるのはヨーロッパ人とアメリカ白人が使っていた帆船だけなのだ。中国のジャンクもインドや東南アジアの帆船も、無論、日本の弁財船や遣唐使船、サバニにイタツケも出てこない。オセアニアの帆走カヌーも出てこない。ちらっと言及される場合もあるが、それは全て「この船のこの要素がヨーロッパのこの船に取り入れられた」という話法である。

 ヨーロッパ人の船については、「南方船」「北方船」という分類を立ててそれなりにすっきりとまとめているように思うが、訳文がこなれていないので、「この文章で著者は何が言いたいのか」をしばらく考えてしまうことが多々ある。

 割と薄い本でもあり、値段を考えるとあまりお薦めは出来ない。




帆走27000キロ―新生咸臨丸航海記
販売元: ダイヤモンド社

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バイカル湖―古代湖のフィールドサイエンス
販売元: 東京大学出版会

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