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和書 492192 (5)



21世紀の技術と社会―日本が進む三つの道 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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21世紀の撹拌技術―サブミクロン・ナノメータの乳化・分散への挑戦
販売元: 工業調査会

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21世紀の科学を読む―「サイエンス」のモレキュール・オブ・ザ・イヤーから
販売元: 近代文芸社

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21世紀の絶対温度―科学者の眼から見た現代の病巣の構図
販売元: ホーム社

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 9.11の同時多発テロに衝撃を受け、無常観に苛まれる。しかし、物理学の基本原理・エントロピー増大の法則と関連付ければ、善人が増えても悪人を根絶できない、非暴力主義が多数派を占めてもテロと戦争は絶対になくならないーーーこの絶対的な心理に関わるなら問題は絶望的だ、と考える所から、著者の文明論が展開される。

 自身の生い立ちを語りながら、妥協の会社人生にキレて、会社や上司の命令を全く無視する「反逆者」へ180度の大転換をして研究に没頭して、世界的な偉業・青色LEDと青色レーザーという世界初の発明を成し遂げる、そして、何故会社を辞めたか等を明かす。

 この特許権と関連情報を確保するために、執拗に秘密保持契約書に著者のサインを取るために、スパイもどきの軋轢をかけ、訴訟を仕掛ける旧会社。その為、自由に学問をしたいと願う著者の学者生活を守るために、そして、優秀な理系出身者が画期的な発明をすれば報酬という形で必ず報われるようにと、やむを得ずに、特許法第35条の「相当の対価」に関して逆訴訟を提起する著者。このあたり、日米を舞台に、TVドラマにすると面白い。

 日本の入試・超ウルトラとんちクイズのために、若者の殆どが青春を無駄にしている日本の現状を、そして、無能で有害以外の何物でもない日本のエスタブリッシュメントをバッサリと切って捨て、日本活性化の為の果敢な提言を行っている。

 著者の論点(殆ど正しい)は、現実の日本には多少過激だが、私の経験からはっきり言えることは、悪くても良くても平均的に成績を伸ばそうとする日本の教育と、優れた資質と能力を更に伸ばそうとする欧米の教育との大きな差を理解することが、今日の日本の極めて重大な問題提起でありブレイクスルーだと思う。




21世紀はどんな時代か―科学・技術そして人間は…
販売元: 徳間書店

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21世紀へのテクニカルメッセージ―科学・技術そしてロマンの旅
販売元: オーム社

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21世紀へのフロンティア―極限技術への挑戦
販売元: 三田出版会

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21世紀へのロマン―未来をひらく日本の科学技術
販売元: 日本広報協会

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21世紀への基本戦略―経済構造調整と日本経済の展望
販売元: 東洋経済新報社

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21世紀への技術ノート―夢ふくらむ未来技術 (ケイブックス (38))
販売元: 工業調査会

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