和書 492192 (24)
いま、日本は…―2001年日本経済改革論
販売元: 大和書房
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いまさらエントロピー? (パリティブックス)
販売元: 丸善
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いま気になる最先端の科学
販売元: 共立出版
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いま自然をどうみるか
販売元: 白水社
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自然を語りながら、決して神秘に走らない。人間社会の暗闇をまっすぐ見据えながら、科学者らしい透徹した目で、最も根源的なものを追求する。その意味で、最もお勧めしたい自然哲学の書である。しかし、本書は未完の書であるとも思う。彼の実人生そのものが未完であり、現在進行形であるように。この続きを書くのは誰だろうか。
うずまき右まき左まき (子どもたのしいかがく)
販売元: 大日本図書
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おうちでできる かんたん,おもしろ サイエンス・マジック おふろ編
販売元: 化学同人
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おうちでできる かんたん,おもしろ サイエンス・マジック キッチン編
販売元: 化学同人
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おうちでできる かんたん,おもしろ サイエンス・マジック リビング編
販売元: 化学同人
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おうちでできる かんたん,おもしろ サイエンス・マジック 子ども部屋編
販売元: 化学同人
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おしゃべりな宇宙―心や脳の問題から量子宇宙論まで
販売元: 白揚社
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大貫昌子訳というので読んでみた。さすがにスムーズに読める訳で楽しめた。気になったのは「原子未満の粒子」という言葉。原著はあったってないけど、sub-atomic particle ですかね。不自然な日本語に感じるが、確かに適切な訳語が思い浮かばないし、一貫して使うなら仕方がないかと思う。
内容は、物理学特に宇宙物理学と素粒子論に寄った科学エッセイ。著者は研究者というよりジャーナリストのようだ。先端の内容をくだけた文章で扱っている、肩のこらないエッセイで、一般にはお薦め。ただ、私にはもうひとひねり欲しかった。というか、自分の理解を裏切る何かを感じることはできなくて、読んでいてちょっと退屈した。その辺はジャーナリストの科学エッセイの限界なのだろう。まあ、いくら大貫昌子さんの訳だからと言って、ファインマン先生の科学エッセイと比べちゃいけません。