戻る

前ページ   次ページ

和書 492192 (31)



ここまで来たナノテク 別冊日経サイエンス138
販売元: 日経サイエンス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






こころとからだの科学 (新潮文庫―サイエンス・スクランブル)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






こころと技術革新 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






こころの情報学 (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

現代が情報化社会と呼ばれることを否定する人は少ない。それと同時に、「情報」という言葉の意味を問われて、明確な答えを出せる人も少ない。
 著者は工学的な意味での「情報」(デジタル化できる記号としての情報)とそれに付与される意味としての「情報」の関係性について論じる。原初の情報にはこのような2層構造は存在しなかった。環境が生命に提供するもの(アフォーダンス)、これを生命内部で自己創造していく力(オートポイエーシス)によって、環境・こころと一体化した情報が形成されていた。しかし、ヒトは言葉を手に入れ、言葉を統辞論(シンタックス)によって制御することにより、環境から分離された状況をも表現する能力を得た。さらに文字の発明は、実存する時空間から完全に分離して存在できる「情報」、記号と意味の幽体離脱的な構造をもつ「情報」を作り上げた。
 著者は様々な「知」を駆使して、このような「情報」を体系的に捉え、情報社会の問題点を整理しようと試みる。
 示唆に富む内容であった。ただ、著者が「仮説」として述べた内容が、その後の記述では「明確に示した」内容となっており、強引さに納得できない部分もあった。新書の長さではしょうがないか。




こちら、都会派モノづくり―第1回都市型工業フォーラムの記録
販売元: 清文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ことわざの科学―どこまでホント? (ブルーバックス)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






こども科学館―みる,きく,やってみる
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






この一冊でハイテク機器のしくみがわかる本―家庭用ツールから産業ツールまで
販売元: 成美堂出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






この世はすべて泡だらけ―もうひとつのバブル・ストーリー (TOTO BOOKs)
販売元: TOTO出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






この技術が巨大市場を創る―最先端技術と未来社会の読み方
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ