和書 492192 (65)
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頭にやさしい雑学読本〈2〉カレーライスからホーキング博士まで (快楽脳叢書)
販売元： 同文書院
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頭にやさしい雑学読本〈3 自然界ふしぎ編〉 (快楽脳叢書)
販売元： 同文書院
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頭にやさしい雑学読本〈5〉肉体のふしぎ (快楽脳叢書)
販売元： 同文書院
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頭にやさしい雑学読本〈7〉ちょっと意外なお茶の間の科学 (快楽脳叢書)
販売元： 同文書院
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頭にやさしい理科系雑学―意外かもしれない! (快楽脳叢書)
販売元： 同文書院
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本書は理科系のクイズ１０６問を集めた本である。竹内均編なのでてっきり物理系のネタがほとんどと予想したが、あにはからんや医学系・生物系のネタが多く、改めて竹内氏の博覧強記に感心した。１ページに一問で次のページ（裏側）に回答があるので、通勤電車で読むのにちょうど良かった。読了して、従来疑問に思っていたことがずいぶん解決した。例えばお茶にはビタミンＣが含まれているというが熱で分解されるはずなのにどうしてビタミンＣが豊富なのか分からなかったが、この本で良く分かった。ただし、惜しむらくはもう少し写真やイラストがあるとよいと思った。エポフィルスという昆虫の質問が出てくるが、イラストでどういう虫か知りたいと思った。イラストを豊富に入れれば８００円という定価では収まらなかったかもしれないが。
頭にやさしい理科系雑学 (同文新書)
販売元： 同文書院
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遺伝子が解く! アタマはスローな方がいい!?
販売元： 文藝春秋
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文藝春秋週刊文春連載「 ズバリ、答えましょう」からの単行本化第四弾。
今回は、生物学の中でも、動物行動学と遺伝に話題を集約しています。
もちろん賛否両論あるとは思うのですが、僕は病気や傷害に生物学的な意味を考える著者本来の持ち味が発揮されているように感じられました。
その典型は、
第一章の「自閉症が男の子に多いのは」
第二章の「高齢出産にも意味がある？」
です。病気－健康、傷害－健常と単純に二分するのではなくて、長い人類の歴史のなかで意味のある存在であることを前提に、その個性、能力を考える著者の真摯な姿勢には、物事の本質を見極めることの大切さを教えられたように感じます。
堅苦しい話題だけではなく、
第四章の「北枕と方向オンチ」
のように、地磁気を関知する方向感覚が人間にも備わっている事を証明する実験のお話しなど、この分野でのヴィヴィッドでエキサイティングな研究紹介も織り交ぜてあってグッドです。
新しい科学の教科書2
販売元： 文一総合出版
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続き物になって、魅力的なネタが減りました。
明らかにパワーダウンです。
新しい科学の教科書3
販売元： 文一総合出版
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残念ながら一般家庭というよりは教師や学徒向きな赴きなのでしょうか？
一作目と比べるとかなりマニアックな内容になってきていて、純粋に面白いというにはちょっと濃い、と感じました。
でも、興味がもう少し向けば楽しめると思います。
一般家庭にはお勧めできませんが、科学好きにはお勧めの一冊です。
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新しい技術論―戦後日本思想の原点 (こぶし文庫)
販売元： こぶし書房
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